[0419-201412] 「日常」と「非日常」を一緒にカバンに入れて日常を楽しむと、そんな余裕こそが何かの時に役に立つ気がする。

[0419-201412] 「日常」と「非日常」を一緒にカバンに入れて日常を楽しむと、そんな余裕こそが何かの時に役に立つ気がする。

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昨日はネットのごく一部では静岡県で大規模な地震があるのではないか、という話題が出ていましたが、311から3年以上が過ぎ、東京では今までと変わらぬ日常が過ぎています。
良いことなんだと思います。毎日平和に過ぎているというのは。
311当時は帰宅困難者という言葉が出たように、いざ職場で被災しても大丈夫なように携行グッズや身の回りのモノを意識して持っていました。
ところが、少しずつ面倒になってしまうんです。普段使わないものも含めて「何かあった時」を考えて持つ物というのは起きない限り重いだけですから。
ただ、忘れた頃に起きるのが大きな災害。で、改めて起きてから「持っておけば」となってしまう。その繰り返し。

ウルトラライトハイキング的日常の持ち物の考え方。

「何かあった時のために」と不安から必要以上の物を持ってしまうのは、何も災害の時に限らず人生も普段の生活も同じです。
そんな中で、ここ数年時々思い出しながら参考にしているのが、U.L.の考え方。


登山って、不要な物、つい大量に持ってしまうのです。多分非常事態が起きても使いこなせない物。自分が主体ではなく、物を主体、基準に考えてしまいます。
これをどう私だったら使うのか、これだったら他の用途にも使えないか。自分が出来る技術を考えながら、使い回しの効く物を考え選んでいく。
災害の時にも使える考え方です。

災害用、と考えると後回しに、面倒になってしまう。

とはいえ、やはり災害のこと、考えるのは面倒になってしまうし、長続きしないこともある。非日常を常に持ち歩く、どこか力の入った物になりがちだから。
で、思ったのです。
カバンの中身を見せてください♯009若菜晃子(編集者) | onyourmark MAG

道具を選ぶ際のポイントは、信頼できることと、自分の気持ちにしっくりくること。機能が優秀でかっこいい山グッズってたくさんありますが、しっくりくるものって意外と少ない。このボトルなんかも、もっと軽くて機能的なものってあるんでしょうけど、味があって好きなんです。でも、絶対漏れないし信頼できる。

イメージとしては、「ふらりと電車ででかけて、山歩きを楽しむ。そんな日のカバンの中身」だそうですが、これが私には以前からずっと惹かれるものがありました。
私も山は好きなので、あ、いつでも気軽に近くの山にそのまま行けてしまうような持ち物っていいな、と思っていました。
朝目が覚めて、仕事のつもりで出かけたのだけれど、いいや、そのまま山行っちゃうか、みたいな格好。持ち物。
勿論本当に山に行くならなるべく朝早く出たいし、昼過ぎに思いついても時間が辛いとか色々あるのですが、常に心にそんな余裕とゆとりを持っていたいな、と。
だから、極限まで切り詰めたり、変に山の機能性を徹底的に重視させたような物は持ち歩かないのだけれど、考えてみると山道具って結構日常を豊かにしてくれます。

日常と非日常のアイテムを一緒にして、楽しみに変えてしまう。

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山で珈琲を飲みたくて山専ボトルに熱湯を入れて、お気に入りのインスタント珈琲を一つ持って出かける。これ、山に限らずいつでも使える。
山頂でおにぎりと味噌汁。美味しいです。最高です。いつもやるのですが、その時と同じように山専ボトルと味噌玉。これ、普通に簡単な軽食やお昼になる。
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山でも愛用のモンベルのバーサライトジャケットは、小旅行では必ず持っていきますし、普段だってちょっと肌寒い時に風を防ぐには便利です。軽いし嵩張らない。
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手ぬぐいなんて私にとっては既にハンカチやハンドタオルの代わりとして完全に常用品になってます。
普段使わないんだけれど、個人的に好きなアイテムもあると思うんです。山に限らず、海外行くときには必ず持っていくよなぁ、これ、みたいな。
私にとってのパスポートなんて、恐らく周りから見たら無駄以外の何物でもないと思うのですが、私にとってはいつも「次はどこの国行こうかな」と想像を広げるための大事なツールです。
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今ある物の中に一品遊びを加えたり、変えてみたり。

なので、今普段持ち歩いている物の中に、もう一品だけ、ちょっとそんな物を加えてみる、というのも楽しいんじゃないかなぁ、と思います。
もしくは、今ある物をこれに変えたら、もっと楽しくなりそうだな、と。
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折角毎日持ち歩く物なら、(高いものでなければならない、なんてことを言いたいのではなく)ちょっとこだわってみたり、今まで何となく持ち歩いていたものを見直してみたり。
そうしたことの一つ一つが、毎日を楽しくするし、いざ災害が起きたときにも(使い慣れたそうした遊びの物が)役に立ってくれるんじゃないかなぁ、と思います。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

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