[かぶ] Acer、Spin 11に続き、耐衝撃性と耐水性に特化させたN7 C731を日本でも発売。

Acer Chromebook 11 C731-N14N / CB311-7H-N14N

国内のChromebookの話題はほぼASUS JAPANの新作モデル3機種(C101PA、C213NA、C302CA)に、一部Acer 日本から出る1モデル(Spin 11)のどれを選ぶか、というあたりに絞られているのではないか、と思います(あとは「日本語入力が出来ない」問題)。

私自身は既にC302CAは持っていますし、どのモデルも事前に見てはいるものの、今回は何を買うか(買わないか)は未だ決めきれずにいます。現時点では少なくともC213NAかC101PAのどちらかは買おうかな、と思っております。

ただ、個人的には今回の日本再上陸、大変嬉しいのですがあとひと押し欲しいな、と思っていたのも事実でして、それについては以前書きましたが

[かぶ] たとえ時代は既にApollo Lakeだとしても。ASUS JAPANにはここは是非C202SAを出して欲しかった。

2017.08.15

そうした中、恐らく多くの方が気づかないところで、実はもう一台、個人的には意外とグッとくるモデルが王者Acerから発表、間もなく発売されます。これ、海外での発表時にもSamsungのChromebook Pro/PlusやASUS C302CAの話題に隠れてヒッソリと出てきたことを考えると、どうもそういう星の下に生まれたモデルなのかもしれないと目から汗が出てしまいます。

[かぶ] 話題の新作に隠れながらも、Acer Chromebook 11 N7 C731/731Tが発売開始。でもこれ、結構魅力あると思っています。

2017.02.19

それが、発表当時、先行し人気を博していたASUS Chromebook C202SAの対抗と考えられる「耐衝撃性と耐水性に特化させた11.6インチ」のクラムシェルタイプのChromebook、11 N7 C731です。

Acer 日本のChromebookのページに飛ぶと真っ先に出てくるのがこのモデルです。

ASUSより先にAcerがこのタイプの「普通の」「耐衝撃性と耐水性に優れた」Chromebookを日本で出してきたか!と嬉しくなりました。実際に以前書いた文章でこの2モデルを比較したときの表を、今回Acerが日本で出すモデルのスペックに変えて並べてみますと、

Model Acer C731-N14N /
CB311-7H-N14N
ASUS C202SA
CPU Intel® Celeron® N3060 Intel® Celeron® N3060
メモリー 4GB 4GB
Display 11.6″ WXGA(1366×768)
非光沢(?)
11.6″ WXGA(1366×768)
非光沢(TN)
ストレージ 32GB 16GB
インターフェース USB 3.0×2 / 1 HDMI / SD USB 3.0×2 / 1 HDMI / SD
本体サイズ / 質量 297.6x210x22mm / 1.25kg 293x199x22.6mm / 1.20kg
駆動時間 約12時間 約10時間
価格 オープン価格 $199(Amazon.com)

何か良い具合じゃないですか?液晶が果たしてIPSなのか(海外発表時はタッチスクリーン対応のIPSもあったので)TNなのかは分かりませんが、たとえTNでもC202SAの日本発売を待っていた方(私含む)にとっては非常に魅力的なモデルです。ASUS JAPANと違ってオープン価格なのはユーザーとしては少し悩ましいところですが、これでC202SAの海外での実売価格である$200弱は無理としてもせめて3万円前後で収まってくれれば、十分に競争力のあるモデルになると思っています。

Acer Chromebook 11 C731-N14N / CB311-7H-N14N

MIL-STD-810G(米軍用規格)の耐衝撃テストをクリア(耐衝撃、高温/低温耐久、防湿、耐振動、防滴、防塵)

と、何か良い流れになってきている気がしません?ここまで引っ張って価格を言わないところが何かメーカーの新製品発表イベントみたいなワクワク感がありませんか?無いですか。別に引っ張りたい訳ではなかったのですが、ここまで引っ張った以上、どかんと見てみましょう。(Amazonにはまだ出ていないようなので、楽天市場で検索してみました。)

Acer Chromebook 11 C731-N14N@楽天市場

楽天市場における9月16日時点でのAcer Chromebook 11 N7 C731の販売価格。

・・・

4万円超えですか。

これだと、来月発売予定のASUS Chromebook Flip C101PAが対抗になってきてしまいます。

いや、分かります。色々事情はあるとは思うんです。でも、もう少し何とかならなかったんでしょうか?

この辺りがSpin 11と同時に発表せず、更にヒッソリと発表した理由でもあるのかなぁ、と思わざるを得ない、少し切ない価格でした。モノは悪くないんです。でも・・でも・・ねぇ。何というか、もぅ・・。

ということで、引っ張った挙句それかぃ、と言われそうですが、個人的には「オープン価格」であることに期待して、今後の値動きを楽しみに待ちたいと思います、はい。

ちなみにASUS C202SAは米Amazonから直送も可能ですが、敢えて並行輸入業者に手数料を払って取り寄せてもらっても(もちろん英語キーボードモデル)この価格です。単純に比較は出来ないとはいえ、そのあたりの事情は一般ユーザーにはなかなか届かないと思うので。

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