[腕時計] カシオのイスラム教徒向け腕時計Prayer Compassは時計好き中東好きとして心動かされたので、日本で買う方法を考えた。

[腕時計] カシオのイスラム教徒向け腕時計Prayer Compassは時計好き中東好きとして心動かされたので、日本で買う方法を考えた。

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CASIO好きとしては、時々面白いテーマで取り上げてくれるBusiness Media 誠は要チェックなのですが、今回取り上げられたのが「イスラム教徒向け腕時計」。

CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(後編):カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、大ヒットの背景に意外な事情 (1/4) – Business Media 誠

単なる商品の紹介に留まらず、きちんと開発の背景まで含めて書かれていて、非常に面白いです。

日本メーカーの腕時計は、国内向けより海外展開モノのほうが面白い。

日本メーカーの腕時計って、国内向けより海外展開(特に海外のみ)のものの方がどこか尖っていたりして面白いと感じています。国内向けは良くも悪くもお行儀良いんですね。良いかどうかは別として、たぶんそのまま日本向けには作れなさそうなものも多々。セイコーのSEIKO 5や海外向けダイバーズが海外で人気が出て結果として日本でも最近若干とはいえようやく展開されるようになりました。

日本を代表する、いや、世界を代表する腕時計ブランドといえば、SEIKO。このブランドの果たした役割については、色々熱く書きたいこともあるのだけれど、今回は最も長く作られ続け、愛され続けるSEI...

カシオは勿論日本でも出していますが、STANDARD DIGITALなんて、海外でも評価が高いですね。G-SHOCKは元々日本では受けなくて、海外でヒットして日本に戻ってきましたし。

靴屋だったことはくどいくらい書いてますが、その前は時計屋でした。靴、時計、典型的なマニアですね。 時計も靴同様、高いものも買ってきました。と言っても、時計の場合上を見れば何百万、何千万も...

コンセプトが分かりやすくて、カシオらしいアプローチが魅力です。

 そんな事情で作られたアナログ版PRAYER COMPASSだが、2012年に発売して、2年で累計40万台以上を売り上げている。同社の腕時計の場合、1モデルで年間で3万~4万個売れればかなりのヒットというから、PRAYER COMPASSは文句なしの大ヒットと言っていい。
 PRAYER COMPASSの基本機能は3つある。(1)お祈りのタイミングを教えてくれる (2)メッカの方向を示す (3)イスラム暦で何月何日かが分かる という機能がメインだ。

CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(後編):カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、大ヒットの背景に意外な事情 (1/4) – Business Media 誠

作られた事情に関しては上記を読んで頂きたいのですが、日本の強み、というか、カシオの強みって、計算機メーカーであるところ。腕時計を装飾品や生活を豊かにしてくれる嗜好品ではなくて、ツールと考えているところだと思うのです。最たるものがG-SHOCK。それが結果として機能美を生んでいる。

お祈りのタイミング、メッカの方向なんて、当たり前のように思えて、意外とどこもきちんとしたものは作っていなかったんですね。あまりに生活に根ざしすぎていたからなのか、一宗教上の悩み(悩みすぎて周りは気付かなかったのか)で素通りしてしまっていたのか。私の(妻の)友人、知人はイスラム、中東関係者が多いのです。

今まであまりそうした話を聞いたことがなかったのは、本人たちがイスラム教徒ではなかったからかもしれませんが、それ以前にあくまでムスリムの多い国で活動しているから不便を感じなかったのかもしれません。

あとで妻に訊いてみよう。

登山者向け腕時計「PROTREK」の技術を応用

また同社では、登山などアウトドア用に「PROTREK」というシリーズの腕時計も出している。こちらで使われているのが、高度計や方位計、温度計といった各種のセンサー技術。PRAYER COMPASSの自分のいる場所(緯度経度)や太陽の位置を測って礼拝時刻を算出する、といった機能には、PROTREKの方位センサー機能が生かされているのだ。

CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(後編):カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、大ヒットの背景に意外な事情 (3/4) – Business Media 誠

この辺りさすがですね。プロトレックは私も愛用していますが、こういう使い方(活用の仕方)があったとは。しかも、海外ではG-SHOCKはじめ、現在デジタルではなくアナログが主流。もしくはアナデジ。こうした点は、海外でしっかり展開してきたメーカーでないと気付かない点かもしれません。面白い、カシオ。

ということで、時計好き、カシオ好き、海外向けモデル好きの三拍子揃った私は早速欲しくなったのですが。

ここで問題。惜しいよ。惜しすぎるよ、カシオ。

日本での販売予定はないようなので、ネットで探してみた。

取材の最後に「これ、日本では売る予定はないんですか?」と三宅氏に聞いてみたところ、「うーん、多分ないんじゃないかと。日本語のマニュアルやパッケージも作っていないですしねえ……」と困り顔で答えていたのが印象的だった。今後も日本を除く世界各地で、信心深いムスリムビジネスマンに支持されそうなPRAYER COMPASSである。

CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(後編):カシオの「イスラム教徒向け腕時計」、大ヒットの背景に意外な事情 (1/4) – Business Media 誠

日本展開してないんです。毎度のことながら。この辺の事情は時計に限らず今に始まった問題ではありませんが。これだけ国際化叫ばれていても、東京オリンピック開催が決まっても、日本にいるイスラム教徒はスルーです。とはいえ、元々ネットがこれだけ発達した世の中。世界中の商品が自宅のパソコンやスマホから一発です。

早速主要国内ショッピングサイトを調べてみました。

色々なコストが発生するので仕方ないのですが。

プラスチックバンドモデルがAmazonでは現在見つからず。Yahoo!ショッピングで26000円前後。楽天で27000円。(全て2014年12月9日時点)

メタルバンドモデルがAmazonで33000円~43000円。Yahoo!ショッピングで27000円~49000円。楽天で28000円前後。ゴールドバンドより高いのは、日本ならでは。(全て2014年12月9日時点)

ゴールドバンドモデルがAmazonとYahoo!ショッピングで22000円~30000円。楽天で28000円前後。(全て2014年12月9日時点)

PRAYER COMPASSは3モデルあり、プラスチックバンドのモデルが48ドル、メタルバンドが58ドル、メタルバンドを金色に着色したゴールドバンドが68ドルとなっている。

結構しますね。元々少ない上に、並行輸入、海外より取り寄せということで、プレミア価格が付いています。これだと少し買うのに躊躇してしまうかも。

それならばeBayで探してみよう、と思った。

まずはプラスチックバンドのモデル。

CASIO CPW-500HL Islamic Prayer Compass | eBay

18000円くらいですか。(全て2014年12月9日時点)

続いてシルバーモデル。

CASIO CPW-500HD Islamic Prayer Compass | eBay

こちらで現在20000円前後。(全て2014年12月9日時点)

最後はゴールドモデル。

CASIO CPW-500HG Islamic Prayer Compass | eBay

で、こちらは比較的たくさん出ています。安いところだと12000円台。(全て2014年12月9日時点)

取引が英語になるところその他あるので、一概にeBayが善で並行輸入店が悪な訳では無く、並行輸入店はリスクとコストと手間をかけている訳で、自分の代わりにそれを行ってくれるので、どちらが良いかは人それぞれ。

一番良いのは、海外に行く友人や知人に買って来てもらう。

アジア、中東、中南米、アフリカなど世界約30カ国で販売されており、販売数が多いのは1位から順に(1)サウジアラビア、(2)シンガポール、(3)クウェート、(4)マレーシア、(5)UAEということだった。

身近に海外に良く行く友人や知人がいたら、ついでに一本買ってきてもらうのが一番安心で手間がかからないかもしれませんね。そこまでして欲しいかどうかは本人の信仰と、どれだけ欲しいかに因るとは思いますが。私としては身近(妻の)に中東関係者が結構いますので、何かの折りにちょっとお願いすれば良いのですが、もしかしたら「何?今更?」と言われたりして。

需要はかなりあると思うのですが。私欲しいし。

ということで、ちょっと購入を検討中です。購入したらこちらでも再度報告します。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

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海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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