[かぶ] 【PR】SoundPEATS B10 イヤホンレビュー。私の中のM10が素直な評価の邪魔をする。決して悪くはない。けれど・・。

前回のレビューでも少し取り上げたSoundPEATS社のカナル型イヤホン M10。私の普段使いでありCPを考えてもお薦め出来るイヤホンです。

[かぶ] Amazonタイムセールから、SoundSOUL M10を振り返る。

2016.01.14

*現在Amazonで在庫のある上記のM10ですが、私の持っているものとよく見てみると違います。そこで気がついたのですが、現在発売されているモデルは「改良版」ではないんですね。画像のマイク部分等を見るとM20と同じようなシンプルなものなので、ここから色々改良していって、私の愛用しているM10になったのかもしれません。となると、私のお薦めしているM10と現行モデルは異なる可能性がありますので、ご了承下さい。

今回、そんなSoundPEATS社より、再びイヤホンのレビュー依頼を頂いたとき、商品名を聞き、心が少し躍りました。ここまでM20、M10とそれぞれに価格を考えれば充分に満足のいくイヤホンを出してきたメーカーの新しいイヤホン、「B10」。前回のM10同様、数字が10となれば恐らくM10の系統なのではないか。そんな期待を込めて受けさせて頂きました。

結論から言えば、普通に並べて選ぶのであればM10を薦めます。決してM10の後継ではありません。ただ、M20と悩むのであればB10を薦めます。そんな悩ましい立ち位置のイヤホンです。折角なので3つのイヤホンを並べた上でレビューしてみたいと思います。

SoundPEATS【メーカー直販/1年保証付】カナル型 イヤホン 高音質 外部ノイズ遮断 高遮音性 フィット感 防水 防滴 スポーツ仕様 B10 (ブラック)

今回提供頂いた商品はこちら。

レビュー時点では同社のカナル型イヤホン、M10よりも価格は上です。(M10:1,950円 / B10:2,280円)参考価格はどちらも3,000円と同じ。ちなみにM20は参考価格2,543円、Amazonでの価格が1,653円です。(それぞれ2016年6月21日現在)

簡易パッケージはM20と同じ。付属品もシンプル。

SoundPEATS-B10-01

SoundPEATS社のイヤホンは専用ケースが付属していたり、と意外と考えられていますが、今回のB10はM20同様、簡易パッケージ。付属品もサイズの違うイヤーピースがあるのみです。シンプル。コストを削減してその分イヤホンにまわした、ということであれば期待出来ます。

[1098-201512] 【PR】SoundPEATS M20レビュー(第一印象篇)ワイヤレスにすっかり慣れてしまった私にとって久しぶりの有線イヤホンは真面目に作られた良品だった。

今までイヤホンというものを敢えて買おうと思ったことがなく、それ程音にこだわりのない私にとっては、吊しの簡易パッケージイヤホンのイメージを変えてくれたのがM20でした。そうした点では、別に簡易パッケージでも大した問題はありません。それよりもしっかりイヤホンを作ってくれればその方が良いと思っています。

従来のM10/20のような「きしめん」タイプではなく、普通の「丸型」ケーブル。

SoundPEATS-B10-03

左から今回のB10、M20、M10です。ケーブルの形に関しては「絡まりにくさ」や「こすれる際に響いてくる音」とのバランスでどちらが良いかはなかなか難しいところだと思うのですが、今回はM10/20とは違い、普通の丸型のケーブルです。

左右のケーブルが結束される部分までの長さが短めなので、顎のほぼ下辺りで左右のケーブルがまとまっています。

SoundPEATS-B10-02

M10/20とのもう一つの違いは、「通話用のマイクやリモコン」が無いこと。シンプルなイヤホン。

SoundPEATS-B10-05

M10/20はそれぞれに通話用のマイクが付いていました。音量調整は出来ませんが、通話にも使いたい場合には便利でしょう。私は音楽を聴いている時には着信で邪魔されたくないくらいなので、却って不要です。ただ、音量リモコンはあると便利かな、とは思います。

今回のB10(写真左)にはマイクもリモコンも付いていません。聴くことのみを考えられたシンプルなイヤホンです。当初M10のようなイヤホンを想像していた私にとっては意外でした。どちらかといえばM20に近いのかな、と感じ始めたのもこの辺りからです。

さて。肝心の音。個人的な好みはM10>B10>M20。思った以上にM20との差はあった。

SoundPEATS B10 SoundPEATS M20 SoundPEATS M10
再生周波数帯域 20-20000Hz 20-20000Hz 20-20000Hz
感度 98dB 98dB 98dB
入力 30mW 5mW 30mW
インピーダンス 16Ω 16Ω±20% at 1KHz 16Ω±20% at 1KHz
ドライバー口径 10mm 10mm
S/N比 113dB

製品ページから仕様を並べて表にしてみたのですが、大きな違いはほとんどありません。単純な記載の違いだったり、記載されていない部分があったり、ということで、この価格のイヤホンではあまりこの辺りは気にしないのかもしれません。

ただ、実際には聴いてみると同じメーカーのほぼ同価格帯でも意外と違うことに気付きました。

正直、先ほどまでの文章でお気づきのように、聴くまではM20と同じか、下手すると少し貧相な音かもしれないな・・くらいの不安がありました。

ただ、実際に聴いてみると悪くない

とはいえ、今回提供レビューではありますが、申し訳ないのですが比べるのであればM10(但し改良版。)のほうが私は好きです。

これは音は勿論のこと、更に専用ケースから本体の仕上げまで、大きく違います。ただ、M20よりは良いかな、と。M20と比べれば多少価格が上がってもB10にします。ただ、この3つの価格差がそこまで開いている訳ではないので、それならM10を薦めたいかな、と思います。

ちなみに気になったので、当時の記事から商品ページを辿ってみたところ、現在在庫切れになっています。こちらは「SoundSOUL」銘になっているんです。

[1124-201512] 【PR】SoundPEATS M10レビュー(第一印象篇)少し聴いただけですぐ気づく、実売3千円とは思えない音の良さと聴く楽しさのあるイヤホンです。

単にSoundPEATSに統一させたので、こちらの在庫を無くしたのか・・。商品名も同じなので、この辺り難しいなぁ、と思うのですが。もしSoundSOULの時のM10と商品が違うのであれば、ちょっと評価が変わってきます。M10を手放しで薦められなくなりますので。

M10がハッキリしない現状では、通話マイクが不要であればM20よりはB10、という立ち位置です。

SoundPEATS-B10-02

非常に評価の難しいイヤホンです。私の中のM10が今もあるのであればM10一択なのですが、実売価格を見てもどうも違う印象も受けます。

そうなると現時点ではB10はM20と比較して、という中で、敢えてカナル型イヤホンをSoundPEATS社の商品で選ぶなら、という条件付きになってきてしまいます。

SoundPEATS社のM20を購入候補として考えていて、でも別に通話マイクはなくても良いよ、という方であれば私は「それならB10にしたら?」となります。ただ、現時点ではM10がハッキリしないので、何とも言いにくい。

今までのSoundPEATS社のカナル型イヤホンと比較をしないのであれば、決して悪くはないイヤホンです。というところが現時点でのB10の評価。もちろん、これから使っていく中で評価が変わってくるようであれば追記という形で報告したいと思います。

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