[かぶ] Google Playストア未対応でも今、Chromebookにはこんな魅力的なモデルが出ています。日本へも発送可能な3モデルを紹介します。

[かぶ] Google Playストア未対応でも今、Chromebookにはこんな魅力的なモデルが出ています。日本へも発送可能な3モデルを紹介します。

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毎回クドいですが、今、Chromebookが面白いです。3ヶ月前にこんな文章を書きました。

前回はスタンダードなChromebookの選び方を書いてみましたが、今回は少し変則的なパターンを考えてみます。 私はほぼメインでChromebookを使っています。ですので、現在...
ここ最近、海外のChromebook情報をマメに眺めています。主にGoogle+のコミュニティですが、そこから少しずつ海外のブログや情報サイトにたどり着けるようになりました。この辺りの情報もまとめてい...

当時、日本に発送してくれるお店が無かったり、まだ発売前で噂ばかりが先行していたモデルも少しずつ発売され、更にChromebookのラインナップを充実させてくれています。

2016年後半はどうしてもGoogle Playストア対応が一つの大きな話題になっているため、現時点で対応しているASUSのFlipやAcerのR11ばかりが注目されがちですが、少し広げてみるとなかなか素敵なモデルが発売されています。

FlipやR11がまずGoogle Playストア対応となった大きな理由として「タッチスクリーン対応」「コンバーチブルタイプ」ということが挙げられると思います。ただ、その分その2つにコストがかかってしまうため、それ以外の部分では特に他のモデルと大きな違いがあるわけではありません。

その分、その二つを割りきってしまえば、$50~$100程度下げても同程度のスペックだったり、仕上げが更に凝っていたり、といったモデルが出てきます。

これらのモデルも決して今後Playストアに対応しない、という訳ではなく、対応がまだ先、というだけに過ぎないと思いますので、まずはこれらのモデルでChromebookの魅力を感じてみる、というのも良いのかなぁ、と思っています。

今回はそんな中から3台を取り上げてみました。

Google Playストア未対応ながら2016年後半において魅力的な3台。

結局挙げていくと日本でも何とか入手可能、と考えるとHP、ASUS、Acerの3社になってしまうのは、私の単なる(調べる)力不足なのか。でもTOSHIBAとかもう少し頑張って欲しいなぁ。折角海外では未だに2015年モデルなどが高い評価を得ているだけに、残念です。

HP(11 G5) ASUS(C301SA) Acer(Chromebook 14)
品番 X9U03UT C301SA-DB04 CB3-431-C0AK
CPU Intel Celeron N3060 1.6GHz Intel Celeron N3160 1.6GHz Intel Celeron N3160 1.6GHz
RAM 4GB 4GB 4GB
Storage 32GB 64GB 32GB
サイズ 11.6″ 13.3″ 14″
解像度 1366 x 768 1920 x 1080 1920 x 1080
重量 1.13kg 1.36kg 1.54kg
実売価格(9/27) $257.74 + 送料/手数料 $299.00 + 送料/手数料 $299.99 + 送料/手数料

HP Chromebook 11 G5

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HP Chromebook 11 G5| HP® United States

昨夜寝る前に調べたときには日本発送可能なSellerがあったのですが、今見たらまた無くなっております。売れちゃったかな。恐らく少し待てばまた出てくると思いますが。

ここ最近私が注目しているHPのChromebook Gシリーズの11.6インチの新モデルG5です。このシリーズは今回はタッチスクリーン対応モデルと非対応モデルの2種類が出ていまして、今回取り上げるのは非対応モデルです。対応モデルはまだ米Amazonに出ていませんでした。

個人的にはPlayストアアプリ(Androidアプリ等)を使うのであれば便利とは思いますが、普通にChromebookを使う分にはあってもなくてもそれ程違いはない、と思っています。

実際私使ってませんし。その分液晶部分が指紋等で汚れずに済みますし。

このモデルの良さとして、最近どんどん上がってきている本体仕上げが挙げられます。Chromebook 13 G1もそうだったのですが、最近のHPのモデルはなかなか格好いい。あまり厚みも持たせず、重量も1kgは切れなかったものの、1.13kgとそれなりに仕上げてきています。

私、キーボード部分の左右の余白があまり好きではないので、11.6インチくらいが丁度バランスが良いな、と思っています。詰まりすぎず、けれどピタッとハマっている感じが。うまく説明出来てないですね、はい。

このChromebook 11、G5とあるように、ブラッシュアップしてきての今の5があります。ある程度完成されてきているだけあって、前評判も上々でしたが、果たして実際使ってみての印象はどうなのか。Google+コミュニティで感想が上がってくるのを毎日結構楽しみにしています。

ASUS Chromebook C301SA

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ASUS Chromebook C301SA | Notebooks | ASUS Global

前回も取り上げたASUSの新型。一番の特徴は普及価格帯に64GBストレージを載せてきたところかな、と思います。RAM容量4GBと合わせて、当面は一般的な使い方であれば不足を感じることはないかな、と思います。

ここ数回「4GB/32GB」を一つの基準に挙げていますが、教育現場も含めて、まだまだ基本的には「2GB/16GB」で特に問題ないと思うんです。価格も手頃ですし。それくらいChromeOSってRAMやストレージに大きな影響を受けにくいのが魅力でもあります。

運営側からすれば価格が安く抑えられ、管理、メンテナンスが容易、というのも大きな魅力です。

そうした中で、飛び道具的にではなく、基本部分をしっかり今後を見据えて固めてきたASUS。元々FlipのみがGoogle Playストア対応第一弾に選ばれたように、精力的にChromebook(ChromeOS)へ取り組んでいます。ChromeboxやChromebitを日本でも発表したのもASUSです。噂されているFlip2も今後のChromeOSの方向性に大きく影響してきそうな気がします。

そう考えると、とりあえずChromebookに興味を持ったらASUS製を最初に考えて間違いはないかな、という安心感もありますね。

この後取り上げるAcerの14 Aluminumもそうですが、ちょっと最近Chromebookのデザインがどこも似通ってきているのは多少気になりますが、外装の雰囲気もなかなか素敵です。

Acer Chromebook 14 Aluminum Gold

acer-chromebook-14-gold-01

CB3-431-C0AK | Laptops – Tech Specs & Reviews – Acer

通常のSilverもあるのですが、昨夜調べてみたら、日本に発送可能なモデルが文章作成時点でこのGoldのみだったので。ただ、Gold、後で出たのですが個人的には結構好みです。

何だかんだと購入して使ってきているChromebookはAcerばかりなのですが、今回のこのモデルが発表された時には14インチは流石に持ち歩きには厳しい、と思っていましたので、綺麗だなぁ、とは思いながらも選択肢からは除外していました。重さ(1.54kg)もありますしね。

ただ、海外では結構このくらいのサイズって人気あるんです。11.6や13インチよりもむしろ14、15といった大型を好む方が多いのは、車移動でさほど気にならず、それよりもキータッチや画面の大きさなどを求める方が多いからか。Flipは例外で海外でも評価が非常に高いですが。

YouTubeで上がっているレビューもこのモデルは発売当初から多く、気に入っているようなので、ちょっと見てみたいなぁ、とは思っているのですが未だ実物を拝めずにおります。

自宅で使うのであればChromeboxあるし、それなら持ち歩きのしやすい11.6やせいぜい13までかな、と思っているのですが、一度使ってみたら意識も変わるのかな、と最近思い始めています。実際サイズが上がると画面も1920 x 1080とか表示させても普通に使えそうですしね。

ちょっと奮発して13″ 3200×1800の高解像度が魅力のHP Chromebook 13 G1。

最後にちょっと今回の対象とはズレてきますが、個人的に気になっているモデルを再び。

Chromebookにも今までGoogleのPixelシリーズのように「果たしてそんなスペック必要か」と思ってしまうような、その分価格も10万、15万超えの、でもちょっぴり無駄に憧れてしまうモデルは存在していました。

ただ、今年前半に発表されたHPのChromebook 13 G1はそんな「もうChromebookから離れられないけど、もう少し良い感じのモデルが欲しい」という我が儘な要求に応えてくれそうなモデルです。

HP Chromebook 13 business | HP® Official Store

HPは日本には発送してくれない(転送とかは別)ため、海外で購入された方のレビュー動画やコメントを眺めてはため息をついていたのですが、何度か触れたようにSellerが限られるものの日本へ発送してくれるところが出てきました。米Amazonで多く出店しているSellerの中からある程度目星を付けてチェックするしかないのですが、ひとまず現時点で一つ挙げるとすれば、Technology Galaxyがあります。

AmazonGlobal Shippingではないため送料等がダイレクトにかかってきますが、先ほどチェックしたところ現時点で$97.01。まとめて2台購入した場合は$103.61、3台なら$110.06とさほど変わらないので、身近に同様に13 G1が欲しい、という方がいたら送料を折半して一緒に購入するのも手かもしれません。

そんなHP Chromebook 13 G1、複数種ありますが、基本的にCPUとRAMの容量の違いのみです。Storage容量は全て32GB、サイズは13″、最大解像度3200 x 1800は変わりません。

型番 W0S99UT#ABA W0T00UT#ABA W0T01UT#ABA W0T02UT#ABA
CPU Intel Pentium 4405Y Intel Core m3-6Y30 Intel Core m5-6Y57 Intel Core m7-6Y75
1.5GHz 900MHz up to 2.2GHz 1.1GHz up tp 2.8GHz 1.2GHz up tp 3.1GHz
RAM 4GB 4GB 8GB 16GB
実売価格 $494.99 $593.50 $785.87 $1,001.09

もちろんこのモデルの魅力は単なる表記上の目立ったスペックのみにあるわけではないと思っています。実は来月中旬から下旬辺りに一台手元に届く予定ですので、届きましたら改めて使い勝手をレビューしてみたいと思います。

Chromebookの魅力に既にお気づきで、ちょっと奮発して(もう少し欲を出して)折角だから良いモデルが欲しい、という方は候補として検討されてみては、と思います。




大きな変化はないChromeOSだけれど、使い勝手は上がってきています。

一度購入すれば恐らくWindowsやMacに比べると寿命が長い(但しGoogleのそのモデルに対するサポート期間はあるものの)のがChromeOSです。一つにはChromebookであろうとChromeboxであろうとChromebitであろうと、あくまで端末自体は「仮の姿=リモコンのようなもの」に過ぎず、本体自体は常にクラウドにある、ということが挙げられるかな、と思います。

もちろん本体内にデータは保存されていますし、そのために内部ストレージがあり、今年後半以降64GBといったより多めの容量のモデルも出始めてはいるのですが、基本的には私たちに必要なものはGoogleアカウントだけであり、それだけあれば他人のChromebookだろうが、新しく購入したモデルであろうがほぼ完全に環境が再現出来る、それも数分以内に、というところが強み。

仮の姿に過ぎないので、その分大幅な性能競争に巻き込まれる必要もなく、価格も抑えることが出来、それが教育機関を中心に海外ではシェアを広げています。

とはいえ、価格帯も幅広くなってきていて、このブログでも価格帯別に過去2回、気になるモデルを挙げてみました。

前回はスタンダードなChromebookの選び方を書いてみましたが、今回は少し変則的なパターンを考えてみます。 私はほぼメインでChromebookを使っています。ですので、現在...
ここ最近、海外のChromebook情報をマメに眺めています。主にGoogle+のコミュニティですが、そこから少しずつ海外のブログや情報サイトにたどり着けるようになりました。この辺りの情報もまとめてい...

実際、これらを書いてからまだ3ヶ月しか経っていないのですが、今回取り上げたようなまた魅力的なモデルが出てきていることは確かです。ただ、基本的に使い勝手は(性能面では)大きな差はないと思っています。あくまでキータッチの良さだったり、重さや仕上げの良さ、といった(むしろそちらのほうが大切、という方もいるでしょうが)部分の改善かな、と思っています。

性能に大きな影響がない分、そうしたデザインや外装、細かい使い勝手に注力できる、という意味でも、今この時期のChromebookは確かに過渡期ではあるものの、成熟してきて安心して選べる時期に来ているのかな、という気がしています。

まぁ、毎回グダグダ、かつ暑めに書いておりますが、Chromebook、良いよ、ということで、今回も締めたいと思います。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。