[かぶ] 突然$200なThinkPad 13 Chromebookが話題だけれど、「ぶっちゃけて言うとなくてもいいOS」と言われると愛用者としては少々悲しい。

ここ数日、Twitterでは突然私のこよなく愛するLenovo ThinkPad 13 Chromebookが話題になっていまして、普段まったくChromebookに興味の無い方々も「ThinkPadが2万で買える!」と興味を持たれているようです。

そのきっかけが恐らくこちらのブログの記事。

Lenovo ThinkPad 13 Chromebook - ThinkPadなChromebookがあるらしい…しかも激安!(ふんぼ)
どうも、ふんぼです。皆さんご存じの通り、私は紛れもないThinkPad愛好家なのですが、そんな私でも最近知った…

既にこのモデルについてこのブログだけでも60記事近く書きながら魅力について暑くお伝えしている私としては、どんな形であれ話題に上るのは大変嬉しいことなのですが、少々寂しいのが、この記事に対する反応(この記事に、ではなく)にガワだけ欲しい空気が漂っているところでございます。(非難したい訳ではありません。)

そして、ChromeOSの魅力を暑く書いている身としては、少し寂しさを感じたのがこの部分。

そもそも、ChromebookはWindowsやMacからChromeブラウザだけを取り出したようなOSですから、ぶっちゃけて言うとなくてもいいOSなのです。(起動が鬼速いという強みもありますが…)

ちなみに60記事近く書きながらも、そんな私のこのブログ、この2日間特にアクセス数が跳ね上がることもなく平穏でございます。影響力のなさを痛感しております。

コメントでも「これにWindowsを入れたら格安でThinkPadが買える」ということで、少々盛り上がっているようですし、またTwitterでも「オモチャとして」といった声もあって、やっぱりChromeOSはオマケです。あぁ、やっぱりChromebookって一般的にはそういう認識なんだろうなぁ、と愛用者としてはちょっぴり寂しいわけです。(何度も書きますが、非難したいのではなく、現実を見せられた、というか)

ということで、改めてこのLenovo ThinkPad 13 Chromebookの魅力をここで暑く書きたい気分もあるのですが、別に何かを攻撃したいわけでも何でもありませんので、こんな気分が沈んでいる時に書くと碌なことになりませんし(既に若干碌なことになっている)先日ChromeOSとChromebookの魅力について書いたこちらの文章をとりあえず挙げつつ、最後にちょっとだけ想いを書いてみたいと思います。

[1420-201703] 私は何故ここまでChromebookにハマるのか。ChromeOSにPCの未来を感じ、ワクワクする理由。 | Life Style Image
既におふぃすかぶ.jpで最近になって複数回に渡って取り上げ、またこちらでも久しぶりに少しまとめたChromebook。 Chromebookが日本でも少し話題になり始める中で、「速くて軽い」イメージの影に隠れがちな、選ぶ際のポイントを改めて考えてみます。 | Life Style Image Chromebook自体は2年以上使ってきて、その魅力についても既にある程度自分の中ではイメージが出来てきていたつもりでした。ところがここ最近の魅力的な新作の発表と、また毎日情報を追い続けるようになったことで、ある程度自分の中に情報と知識が蓄積されてきたことで、かえって本来の魅力を見失う、見にくくさせてしまっていたのかな、と今更ながら感じています。 ChromeOSとはGoogleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまで仮の入れ物の内の一つです。 | Life Style Image ChromeOSは他OSを排除するものではなく、新たなスタイルを加えてくれるものの一つ。対応端末はそれを自然にしてくれるツールに過ぎません。 | Life Style Image 今も前述のような捉え方は大きくは変わっていませんが、ここ最近、改めて振り返る中で、またChromebookの中ではハイスペックなモデルを数多く使う中で、私の中でもChromeOSというものについての認識が少しずつ変化してきています。また「思想」とかそういうことを書くと「宗教だ」などと思われるかもしれませんが、私が何故このサイト(Life Style Image)においてここまで繰り返し取り上げ、またおふぃすかぶ.jpにおいてもその日々を書き続けているのか。 それは単純なスマホなどに対する「趣味」としての感覚とはまた違って、高校生の頃から使ってきたPCというものの未来をChromeOSに感じているからです。使えば使うほど、そのシンプルながらも今後のPCの一つの方向性ともなりうる非常に大きな可能性に満ちたスタイルだと思っています。そこに私はワクワクするのだと思います。 このあたりの話を、先日より私と同じくCore i5版のThinkPad 13

Lenovo ThinkPad 13 Chromebookって、私の中ではChromeOSをThinkPadで使える、という点に魅力を感じています。もちろん通常のWindowsなThinkPadにChromium突っ込んで使うことも出来ますが、そういうのは除きます。純粋なChromeOS端末として、です。

一般的に今までその安さと手頃さばかりが注目されてきたChromebookにおいて、快適な入力環境、使用環境というのは意外とありそうで少なかったりします。「悪くはないけれどそれなり」という印象が、キーボードから筐体、液晶、更にスペックからトータルでの使い勝手までどうしてもついて回ります。Chromebookが「安かろう」で「割り切った使い方をするなら」というイメージが先行しているのには案外こうした「ChromeOS周りの環境のチープさ」が一役買っている気もしています。

もちろんそうした手頃さ、気軽さも魅力の一つであることは否定できませんが、ただ、ここ最近高価格帯のChromebookも出てくる中で、数値で分かるようなスペックだけでなく、数値に現れない部分が使い勝手、快適さに大きく影響することを再認識しました。

[かぶ] 何かキー入力したいから目的もなく起動する。目的と手段が逆転する私にとっての万年筆のようなThinkPad 13 Chromebook。

2016.12.18

ThinkPad 13 Chromebookなどもそうしたものの一つですね。何せThinkPadを名乗っていますから。それにこれ、元々ベースモデルは$400近いですし、Windows入ったThinkPad 13とベースはほぼ同じです(液晶等の交換用のパーツ番号が同じ)。

実際にここ数日、Windows 10なZenBook 3を意識して使っていたのですが、数日ぶりにこのThinkPad 13 Chromebookに戻ってくると、全く感覚が違うのです。どちらもCore i7、i5とスペック的には大差ありません。体感速度も大して変わりません。

もちろん私にとってThinkPadの使い心地が気に入ってしまっているのも大きな理由ではありますが、それとは別に、やはりChromeOSにはChromeOSならではの(Windowsにはない)快適さと魅力があるんですね。あ、もちろんWindowsにも、ChromeOSにはない使い勝手の良さや魅力はあります。どちらが優れている、という話ではありません。

そんなChromeOSの良さを体感的にもわかりやすいモデルとして、Lenovo ThinkPad 13 Chromebookは非常にバランスが良いと思っています。今回何の因果か$200という投げ売り状態になっている(ただし米Amazonのみ。)ことでより入手しやすくなっています。

[かぶ] 生産終了まではいかなくとも規模縮小はしていそうなLenovo ThinkPad 13 Chromebookの現状。

2017.02.27

もちろん難しいことなんて考えなくて良いですし、きっかけは何でも構わないと思うので、もし興味を持った人がいるのであれば実際に試してみて欲しいなぁ、と思っています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク