ChromebookユーザーがWebサービスを使って写真編集、画像編集をしようと思った時に、以前から定番となっているサービスが幾つかあります。
その中でも古くからのユーザーにとって馴染みがあるだけでなく、利用者数が多いものの1つが「Pixlr」だと思います。
オンライン写真編集&アニメーション化&デザインツール : Pixlr
日本語にも対応、機能をシンプル且つ見やすくして使いやすくした「Pixler X」、そしてPhotoshopのように多機能で写真編集が行える上級者向けの「Pixlr E」などを基本的には無料で使うことが出来ます。
ただ、気に入って本格的に使いたい、豊富なテンプレートや画像切り抜きの際の自動AIなどの機能、更に広告や透かしの非表示などが欲しい、と思った際には、有料のサブスクリプション(毎月払い7.99ドルもしくは年間払い58.8ドル)もしくは買い切りが必要になります。
日本ではソースネクストが販売していて年間ライセンスで5,258円、永久ライセンス(買い切り)で10,978円となっています。
そんな中、2023年1月17日〜26日まで、ソースネクストのオンラインストア、ソースネクストeSHOPでセールが行われていまして、このPixlrの永久ライセンス版が45%オフの5,980円になるだけでなく、期間限定の2,000円オフのクーポンも適用されて、3,980円となっています。
すぐに使える2,000円クーポンキャンペーン|ソースネクストeSHOP(2023年1月26日まで)
尚、この価格は期間限定の上記ページからのみとなっていて、通常の商品ページは10,978円のままになっていますので、注意が必要です。
写真編集のwebサービス「Pixlr(ピクセラー)」|ソースネクスト(通常の製品ページ)
こうしたサービスってサブスクリプション型が多く、一応無料でもある程度の機能は使えるモノが多いとはいえ、じゃあ完全にそのサービスをこれから使い込もう、移行しよう、と考えたときに非常に悩ましいんですよね。
Pixlrのように永久ライセンス版が結局は月間サブスクリプションよりも圧倒的に安くなるのは頭では分かってはいるものの、でもいつまで使うか分からないし、元が取れるか、とか考えちゃうし、と色々言い訳を考えちゃって、結局月間サブスクリプション(もしくは年間サブスクリプション)にしてしまう、というパターン。
その瞬間の一回の支出を抑えられるので、つい私もやりがちなんですが、買い切りで3,980円となると、今だと4ヶ月分の金額でで永久ライセンスが手に入ってしまいます。
こういうものは身銭を切ると、元を取らないと、とか、折角だから使い込まないと、と思うもの。と言い訳して、
私も(実はChromebookを使い始めた7年前からPixlrは興味を持っていた)購入してしまいました。
元々アカウント自体は持っていたので、そちらでサインイン、その後、下記のページにアクセスして、シリアルキーを入力するのですが、
この時点で若干ハマりましたので(まぁ普通は気付くか・・)一応補足というか説明がてら記しておきます。
私、ソースネクストから送られてきたシリアル番号を幾ら入力してもエラーが出てしまったんです。で、「これ、適用されてないんじゃないか・・」と不安になってたんですが、その後でページ(メール)をちゃんと読んで気付きました。
その下に「シリアルキー」なるものがあったんです。
いや、冷静になれば分かるんですが、その前に製品名と「シリアル番号」なる紛らわしい項目があったので、てっきりそれのことだとばかり思って、下までちゃんと読んでなかった、という・・まぁ皆さんは大丈夫だと思いますが、一応気を付けて下さい。
で、これを入力すると、しっかり永久ライセンスがアカウントに適用されます。
使い勝手に関しては今回は詳しくは触れませんが、以前から愛用者も多い(実際に有料で使い続けている方もいらっしゃる)ので、そういう方にも今回のような永久ライセンスのセールは非常に魅力的だと思います。
私も改めて使った上で、使用感や使い分けなどについてもまたまとめられたら、と思っています。
すぐに使える2,000円クーポンキャンペーン|ソースネクストeSHOP(2023年1月26日まで)