待望のタイセイ 2016年版ウオッチバンドカレンダーがわが家にも届きました。
[1111-201512] あの想い出を来年も腕に!2016年版タイセイ ウォッチバンドカレンダーは12月21日10時から販売開始! | Life Style Image
そこで今回は使ってみての印象や注文、使用する際の注意点などを書いてみたいと思います。
2016年1月16日現在、12日分の再販分は売り切れになっています。まだ次回再販日時は出ていませんが、「今回の発売に関しまして、発送作業の混乱を避けるために発送作業可能数ごとに販売を止めて発送完了しましたら販売再開する予定です。」ということですので、のんびりと待ちましょう。昨年は10月辺りまで販売していましたので。
今回私は3セット購入しました。
色々ありますが、1セット432円で送料が西濃運輸で800円というのが一番の理由です。(サイトではヤマト運輸と書いてあったのですが、わが家は西濃だった)以前はクロネコのメール便だったのですが、現在そうした格安での発送方法は考えていないようです。実際送られて来た3セットを見ても普通にネコポス便や定形郵便でも送れる薄さでしたので、今後検討して欲しいな、と思います。
1回に10セットまで購入出来ますので、友人知人と相談の上10セットで購入してしまった方が、1セット辺り送料80円の計算になりますのでお薦めです。ただ、それもあってみなさんまとめ買いするので毎回瞬殺なのかもしれませんが。
取り付ける位置を決めて曲げるだけ。簡単。ただ、ここで一点注意が。
使い方は簡単。
時計のバンド上で位置を決めて折り曲げるだけです。ただ、ここで注意点。月毎に取り外すようになっているのですが、このカレンダーと台紙が剥がせる接着剤(両面テープのようなもの)で貼り付いています。
雑に剥がすと接着部分で少々折り目が付いてしまって凸凹になってしまうので、丁寧に剥がしましょう。
素材が柔らかいので、ちょっと曲げただけでも簡単に曲がりますし、元に戻しても凹みや歪みは残ります。複数の腕時計で使い回したい場合、バンド(ベルト)幅が違うものの場合、前回曲げた部分の跡が残りますので、一つの時計(バンド幅)で1セット、と割り切ってしまっても良いかもしれません。ただ、1ヶ月毎に付け替えるので、それ程神経質になる必要はないのかもしれませんが。
早速幾つかの時計に付けてみました。
ということで、最近メインで使っているものの中から幾つかを挙げてみました。上以外にZenWatch 2もあります。SEIKO 5は今ベルトを外しているので(そろそろ新しいベルトに替えたくて)今回は除外しました。
洗練されたデザインと昭和の妙。Apple Watchに付けてみる。
最近はクロコの型押しをつけていたのですが、今朝まで石巻に夜行バス往復で行っていまして、フィット感を重視して純正のシリコンバンドを付けていました。そこでこちらに付けてみました。
何とも不思議な組み合わせです。ただ、洗練されていないか、といえば、昭和を通じて日本のお父さんの腕元を支えていたウォッチバンドカレンダー、既に完成されたデザインです。何となくアメリカと日本の組み合わせはそれはそれで不思議なバランスです。
元々フィット感が素晴らしい純正シリコンバンドです。折り曲げた部分が腕に触れるのではないかと心配でしたが、全く問題ありませんでした。
禅(ZEN)の思想と昭和浪漫。ZenWatch 2に付けてみる。
先日ホーウィン社のコードバンに替えたばかりのZenWatch 2です。そもそもスマートウォッチとウォッチバンドカレンダーが合うのかが疑問ですが、機能性を考えればこれはこれで良い気がしました。今日の日付と曜日を知りたいのではなく、今月のカレンダーが見たいのです。
革バンド、特にオイル分を多めに含んだ革の場合、擦れ跡が残りやすいのが悩みです。お気に入りの革バンド(クロコなども含め)に付ける時には念のため気をつけましょう。
これぞ定番。王道。シンプルカワイイウォッチ、チプカシ♥。
王道すぎて面白みはありませんが、我らが日本が誇るシンプルスタンダード。最近人気が出すぎて少し寂しさも感じている、シンプルカワイイウォッチ、チプカシ♥(CASIO STANDARD)です。
まずはメタルの定番、A158W。すっかり溶け込んでしまって、まさにこの時計の為に作られたのではないか、というくらいの自然さです。
そうした点では少し物足りなさもある気がしますが、そもそも主張して自慢するために付けるカレンダーではありませんので、これくらいが良いのかもしれません。
続いて女性にも人気、最近かなり売れているシンプルカワイイアナログ、MQ-24です。
[腕時計] CASIOのもう一つの定番MQ-24から、アナログ時計の魅力を改めて考える。
凄いなぁ、最近Amazonでの商品ランキング1位じゃないですか。きっと世のたくさんのお兄さんお姉さんが日々腕にしてるんだろうなぁ。けれど、折角腕にするならこのカレンダーも付けて欲しい。
チープカシオは王道だと思いますので、ウォッチバンドカレンダー入門にいかがでしょうか。
遂に出た。そこまで人気が出ているのか、としみじみ思ってしまったチプカシ本。電子書籍ではなく紙で出してきたところが凄いですが、結構売れているようです。私はまだ買っていませんが。これを機にSEIKO 5本も何処か出しませんかねぇ。
3セットあるので、使い惜しみせずに色々楽しんでみたいと思います。
とりあえず1セットを色々と使い回そうとすると、徐々に曲げ伸ばしで劣化してくるので、まずはZenWatch 2に付けています。時計としての便利さはApple Watchよりも上だと思うのに、どうも私の中ではApple Watchの控え要員になってしまっているので、ここでウォッチバンドカレンダーで挽回です。
ただ、こういうカレンダーは使わずに残しておいても1ヶ月毎に使えない月が増えていくので、どんどん気負わず使っていきたいと思います。といいつつ、折角だから贈りものにしても良いかな、と思ったのですが、先ほど妻のKnotに付けたら本気で嫌がられて怒られました。ちょっと寂しい。
[1050-201510] Maker’s Watch Knot 吉祥寺ギャラリーショップで妻用のKnotと昇苑くみひもの替えベルトを買ってきた。