[腕時計] CASIO A500WA-1は本当にSTANDARDなWORLDTIMEだった。

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[腕時計] CASIO A500WA-1は本当にSTANDARDなWORLDTIMEだった。

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ようやく届きました。CASIO STANDARD DIGITALの期待の新作、A500WA-1です。国内未発売ですが。

[腕時計] CASIO A500WAが国内でも並行輸入で買えるようになったので、早速注文しました。

とりあえず少しだけ触りつつ写真を撮りましたので、ファーストインプレッションをあげてみたいと思います。

まずは外観。

印象から。右が愛用中のA158です。若干大きめ、厚めです。シンプルで気負いのないのはA158ですね。ちょっとだけ厚さがあります。

ブレスの調整は同じです。中央の矢印に沿って、マイナスドライバーか何かで持ち上げてスライドさせます。

早速腕に合わせてみました。フィット感はなかなか良好です。

説明書は日本語はありませんでした。機能がそこそこあるので、英語で見ていくことになります。モジュールは3437ですので、カシオのサイトからダウンロード出来そうですね。

PDF取扱説明書 時計取扱説明書 / 操作説明ダウンロード – 時計お客様サポートメニュー – お客様サポート – CASIO

簡単に機能を見てみます。

最初の状態です。まだ時刻調整前のため、ズレていますが。ここから左下のボタンでモードを切り替えていきます。

1回押したところ。World Time Modeです。右下のボタンを押すたびに、タイムゾーンが切り替わり、その地域が地図上で黒く表示されます。

続いてアラームモード。アラームは毎日指定した時刻に鳴らすことも、1回だけ鳴らすことも出来ます。現在Home Cityに指定している都市の時刻で設定します。複数設定可能です。

タイマーモード。カウントダウンですね。

ストップウォッチ。変わり映えしない写真で申し訳ないです。

元に戻りました。この状態で右下のボタンを押すと、

表示がT-2に変わりました。設定していた都市の時間に切り替わります。4都市まで設定可能です。

また、右上のボタンを押すと、

ライトが点きます。点灯は押している間ではなく、時間で設定。1.5秒と3.0秒で選択出来ます。写真では黄色っぽいですが、実際はオレンジに近いです。

一緒に入っていていたもの

もう、簡単な包装でした。

先ほどの厚めの説明書以外には、

WARRANTY CARDと、日本語の保証書。でも日本語の保証書はどこにもカシオの表記はありません。ただ、店名にこのお店の表記があるので、これセットで保証書ということかな。

それと、購入店のおまけで、

クッキーを頂きました。なかなか美味しかったです。

「すいーつばたけ」というところのクッキーのようです。後で調べてみよう。なかなかかわいかったです。

とりあえず印象としては

気に入ってます。いま、腕にしながらこれ入力してますし。明日からしばらくはこれでいこうと思います。

万人に薦められるかは何とも言えませんし、これで他の時計が不要な訳ではありません。

けれど、いいですよ、ワールドタイム。何このカシオ感。

この小さな画面に世界地図、小さい頃こうした小さなデジタルにワクワクしたのを思い出しました。

決して真新しい機能は何一つありません。けれど、それが良いんです、カシオですから。STANDARD DIGITALですから。昭和レトロ、ノスタルジーです。

これを平成も27年になって普通に新品で買えるというのが素晴らしいです。変にデザインを平成にしてない、頑張っちゃわないところが良いんです。何も足さない、何も引かない。ただ、中のモジュールだけ、きちんと使えるように新しくした。

明日から外でこの時計を眺めるたびに、思わぬ魅力に気づくことでしょう。それが楽しみです。

日本でも普通に量販店やAmazonで販売して欲しいものですが。現時点では海外からの輸入ものしかないのが寂しくもあり、また、嬉しくもあります。

[腕時計] 志は胸に、誇りは腕に、CASIO A500WAとともに世界に出たくなる。

ゴールドモデルも出ていたんですね。値段は少し上がりますが、個人的にはこちらのほうが好きかも。

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まずは外観。

簡単に機能を見てみます。

一緒に入っていていたもの

とりあえず印象としては

  • まずは外観。
  • 簡単に機能を見てみます。
  • 一緒に入っていていたもの
  • とりあえず印象としては