[1025-201509] たまにはワックスの話でもしようか。M.MOWBRAY TRADITIONAL WAXはポリッシュ入門にもお薦めかも。

[1025-201509] たまにはワックスの話でもしようか。M.MOWBRAY TRADITIONAL WAXはポリッシュ入門にもお薦めかも。

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このブログとしては珍しく、靴のお手入れ商品のレビューです。今日東急ハンズで見かけて何となく買ってみたら思った以上に簡単につま先の鏡面仕上げが出来てしまったので、ご報告。
そんなもん、靴ブログ書いてるんだから、元々慣れてるだろ、なんて言わないで下さい。ご存知のように私元々丁寧なブラシと磨き(乾拭き)で充分だと思っている人間です。
1025-201509_Traditional Wax

久しぶりに靴用のワックスを買ってきた。

そうです。ワックスなんて最近はほとんど使いません。なので、8年近く前のワックス缶が未だに半分以上残ってます。そんな私ですが、たまに磨きたくなる時があるんです。
今回別の目的で東急ハンズに行ったところたまたま見かけたのがこのワックス。日本のお手入れ用品の定番といえばコロンブスかモゥブレイだと勝手に思っております。そんな一角、M.MOWBRAY。日本ではR&Dが扱っています。
1024-201509_Shoe Care 01

ワックスの長所短所と是非はひとまず置いておいて。

書くと長くなりますから。でも個人的には「好きにすれば良いと思います」。ワックスで磨き上げることで靴への愛着が増して長く履くようになるのであれば、それもまた靴にとっては幸せだと思います。使わないのもまた人生。
[0243-201406] 革靴のポリッシュ、鏡面仕上げはつま先と踵だけに留めるかどうか。
以前こんな文章も書いてましたね。結構このブログではアクセス上位に来ている記事です。

用途:スムースレザーのシューズ・ブーツ

1024-201509_Shoe Care 02
用途がよく分かりませんが、とりあえずいつも通り、つま先や踵など屈曲のほとんどない芯の入った部分の保護と艶出しに用います。つま先と踵が最も擦れやすい部分でもありますし、目に飛び込んでくる場所でもあります。この部分のみを鏡面仕上げ(顔が映り込むくらいに磨き上げる)することで、靴に表情も生まれます。
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開封の儀も何もないですが、普通のワックスです。伸びは悪く無いかな、という印象。蓋を開けた瞬間、スポンジが入っていて、一瞬ワックスかと思って驚きました。「えっ!今のワックスってこんな表情豊かなの!?」って。私だけですか。すみません。
1025-201509_Traditional Wax 05

気持ち厚塗りして10分程度放置した後、水1〜2滴垂らして磨くだけ。

面白みも何も無くて申し訳ないのですが、これで分かってやってみようかな、と思う方だけやれば良いかな、と思います。別に特別意識を持っている訳でも何でもなく、ポリッシュって失敗する時はするし、指の加減もやってる内に自分なりのものが分かってくるからです。
唯一気をつけるとすれば、あ、しまった、失敗した、と思った時は、下手に慌てて手を加えないほうが良い、というくらいです。そういう時には深呼吸して放置したままその日はお酒でも飲んで寝ちゃいましょう。一晩くらい寝かせられる余裕がないと、悪化させます。

お馴染み三交製靴ラギッドシューズMG73で試してみた。

もう最近はあらゆる場面で実験台になっているような気がする三交製靴ラギッドシューズMG73。
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先日はタピールのレーダーオイルを使う際にもこのMG73で試しましたが、最も革の表情が分かりやすいので、ついこればかり出番が来てしまいます。でも酷使させている訳ではありません。少しマメなくらい。
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指に直接付けて塗りこんだほうが体温で伸びが良くなったり加減が調整しやすいなど色々ありますが、肌荒れが気になる方は普通に布に取って塗りこんで問題ないです。
そのまま10分程放置。もっと放置してても良いくらいです。実際はこの間に革鞄の磨きをしながらアメリカの妹とハングアウトしてました。
slooProImg_20141129000425.jpg
その後は、鏡面仕上げの定番、指に布を巻きつけて、塗りこんだところに水を1滴程度垂らして表面を細かく磨いていくだけです。磨いている内に滑りが良くなってきて、気が付くとあっさり艶が出てきます。
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磨き始めて5分も経ってません。頑張ればもっとピカピカになると思いますが、あまり光らせすぎても下品な気がして、適当なところでやめました。それでこの具合です。
光具合がいまいちなら、布を巻いた指をワックスの缶に直接付けて(抉らない)から磨くと良いと思います。ただ、先ほど最初に塗った際は厚塗りでしたが、この時点ではもう、指先に付いているか付いていないのか分からないくらいの量で充分です。付け過ぎるとどんどん深みにハマっていきます。

慣れてる人は勿論、入門者にも扱いやすいワックスだと思います。

ここまで、普通のワックスと特に変わりのない書き方をしていますが、実際はかなりあっさり光りました。ワックスによってそれぞれに特徴がある中では、比較的素直なワックスだと思います。初めてポリッシュに挑戦したい人にも光らせやすいんじゃないかな、と思います。
値段がKIWI缶などと比べると倍近くするので簡単に買える訳ではありませんが、M.MOWBRAYの商品らしい、素直で良い意味で面白みのない、安心して使えるワックスだな、と思います。


パレードグロスと比べても倍以上ですしね。

ただ、個人的にはサフィール缶より使いやすかったです。
鏡面磨きも簡単! モゥブレイの新型ワックス [男の靴・スニーカー] All About
既に今年の6月にAllAboutで飯野さんが紹介されています。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

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海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。