[かぶ] 夜が暗いんです。静岡に戻ってきて感じたこと。消耗している時と元気な時では全く違う。

[かぶ] 夜が暗いんです。静岡に戻ってきて感じたこと。消耗している時と元気な時では全く違う。

スポンサーリンク

昨日から実家に帰ってきています。半年以上ぶりなのですが、あまりの時間の流れと空間の違いに、正直驚くとともに、今まで気づいてこなかったことに、戸惑いを感じています。

高知に移住したイケダハヤトさん

ここしばらく高知に移住したブロガー、イケダハヤトさんが話題ですが、

まだ東京で消耗してるの?

別に私も移住しようとか、そんなことを考えている訳ではありません。

ただ、久しぶりにたった二つ隣の県に移っただけで、これだけ世界が違うことを感じたことって、今までそれほどなかったんです。

それは単に今の私が消耗しているだけかもしれませんが。

時間の流れ方が違う。

実家も数日経てばやることがなくなり暇になる。親にも最初は喜ばれても、徐々にいつまでいるんだ、という空気が徐々に出てくる。とは、よく言われることですが、まぁ、それは間違ってはいないんだろうな、とは思います。

ただ、同じ休日でも、周りの音であったり、流れる風だったりを特に意識せず感じていても、夕方あたりになると、時間が何となく違うんです。

空間が違う。

やっぱり広いですよね。部屋の作り一つとっても。実家が特別広い豪邸なわけでも何でもないのですが、東京の一軒家と比べても色々な部分に余裕がある。

今ちょうど妹も8ヶ月の姪っ子連れて帰ってきていまして、ここ数週間いるようなのですが、とにかく(勿論この時期の子どもの成長は早いとはいえ)成長が早く、何より自宅よりも子どもも動ける空間が広いので、とにかく動く、圧迫感がないそうです。

夜になると暗い。

夜になると暗いんです。何当たり前のこと言ってるんだ、って感じですが、これ結構大切なことかなぁ、と。

今日ちょっと日帰りで妹が自宅に荷物を取りに帰るので、昨夜東名バスのチケットを取ったんです。東京でなら家出て数分でコンビニがあるので、コンビニ発券するんですが、昨夜姪っ子も寝る時間だし、それなら兄がコンビニまで発券に行こうではないか、と思ったんですが、暗くて怖いのでやめました。

夜は暗いもの。暗闇を怖がらなくなったから、人間の想像力って衰えたんじゃないかなぁ、と時々思います。東京にいると、夜も何でこんなに電気で明るくしなければいけないんだ、ってくらい、無駄に明るい。よく街に夜電気がついていないと犯罪率が増える、って言いますが、なるべく出なきゃ良いんです、暗くなったら。

日が変わる0時なんて、都内ならこれからですが、こちらなんて深夜です。最近朝活だ朝珈琲だと、流行ではありますが、流行になること自体、それほど朝日が上るとともに一日が始まることが、日常じゃないってことですよね。

飯が美味い。

これ、考えると切なくなります。一つ一つの食材が新鮮で量多くて、安い。で、それが普通。普通だから、住んでる人も敢えて意識していないけれど、凄い魅力だし、勿体無いこと。これをたくさんの物流網と場所代使って、わざわざ東京で高い値段で買うのって、何なんだろうな、と思うのです。有機栽培だ自然農法だオーガニックだ、って勿論良いことなのですが、東京にいるから余計にそういうこと考えるのかな、と。しかも、これは東京に限らず、先進国全体がそうだとはいえ、一日に廃棄されるあまりに多くの食料を考えると、なんかとても不健全不健康で歪な生活してるんだろうな、と思います。

全員が、国全体が変わる必要はない。むしろ変わらなくて良いと思う。

別に移住なんてしなくて良いと思います。妻とよく話すのですが、10年近く前、妻も松本へ生活の基盤を移すことを考えました。ただ、当時妻の興味のある活動にアクセスするためには、松本は何かと不便だった。東京では意識しなくても周りにいくらでも転がっている便利さ、入手のしやすさが、東京から一歩離れると、当たり前ではなくなってくる。

勿論そうした刺激やたくさんの情報、資源にアクセス出来ることは、仕事や生活にとって、大切な時もあると思います。だから、これは東京か地方かみたいな話じゃなく、消耗したら移動してくればいい。で、また刺激が必要で、消耗どんとこいなら東京に出る。

東京から出ていく人が増えれば、東京も住みやすくなるでしょう。みんな出て行ったらそれはそれで大変です。

なんて当たり障りのないこと書いても詰まらないので、何かないかなぁ、と思ったのですが、

実家がある人は、実家と実家近所の人間関係含め大切にしておきましょう。

幾ら実家があっても、歳取って突然移り住んできても、なかなか受け入れてもらえません。第一、余程コミュニケーション力あるなら別ですが、こういう社会に入っていくのってかなり手強い。一度受け入れてもらえれば、とても温かい場所。

あと、若いうちに、今のところ将来的に戻るつもりが全くなかったとしても、それでももし地方に家があるなら、基盤があるなら、面倒だろうが大切にしておいたほうが良いと思います。

こういう関係とか繋がりは、ご家族が、今まで長い時間かけて築きあげてきたものだから。

それに、私は東京で部屋だ家だ買う気は一切ないですけど、例え管理は大変でも、もし既にどこか他に家族の家があるなら、余程しがらみがドロドロしているのでない限り、きちんと受け継いでいきたいとは思っています。

今回相当消耗していたんでしょうね。いま、東京で擦り減っていまっている方、何年ぶりかで、実家に帰ってみませんか。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

新しい記事があるか、毎回見に来るのは面倒ではありませんか? このブログでは、更新時にあなたのスマホなどにプッシュ通知でお知らせする「Push7」というサービスを導入しています。

登録、解除はいつでも可能です。特に何か会員登録や個人情報等の入力は必要ありません。新しい記事が更新された際にお知らせ致します。 ぜひご活用下さい。

講読を解除されたい場合も上の「講読する」から解除が可能になりました。

フォローする

スポンサーリンク
このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の2冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。