[かぶ] 2016年夏。Chromebookに興味を持ったあなたへ贈る、日本での現状と興味関心を広げるための情報いろいろ。

[かぶ] 2016年夏。Chromebookに興味を持ったあなたへ贈る、日本での現状と興味関心を広げるための情報いろいろ。

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何かしらのきっかけでこの文章に辿り着いたあなたへ。Chromebookにもし興味を持ってくださったのであれば、折角なので実際に購入して使ってみてほしいな、と思います。

私自身使い始めて2年になりますが、使っていて非常に楽です。OSや本体の不調に悩まされることもなければ、Googleアカウントさえあれば数分で現状復帰が出来ること。更にChromebookで作成したデータはもちろんWindows等で再編集や管理することも当然可能です。なぜなら基本使っているのはGoogleドライブとGoogle Chromeだけだからです。

先日ASUSのX205TAについて書きました。また、現在T100HA-128Sを主に持ち歩いています。最近はChromeboxとChromebookをメインで使ってきた私としては、これらの実売3万円~...

とは言え、数年前の日本上陸時とは状況がだいぶ変わっています。個人向け市場は当時に比べて縮小、話題も少なくなっています。海外では利用者がますます増えているにも関わらず、日本においては売り場も縮小、今愛用している人を除けば既に覚えている人も少ないかもしれません。

だからこそ、もし何かしら興味を持たれたのであれば、お節介でも私は色々と恩着せがましく情報を伝えたいと思っています。

前回触れたChromeboxが14,800円だった話ですが、更新後1時間と経たずに売り切れになってしまいました。この値段なら1台既に使っている私でももう1台買ってしまっても良いのではないか、と...

ということで、今回は2016年夏、Chromebookに興味を持たれたあなたへ、日本でChromebookを購入する場合、そして使い始めてからもきっと約に立つであろう、日本の現状や情報についてお話してみたいと思います。

なお、私もChromebook、更にはChromeOSについて常に追い続けている訳でも関係者でもなく、一ユーザーに過ぎませんので、情報に偏りがあるとは思いますが、その点は補って頂けばと願っています。

今、日本で普通に購入するのであれば、どんなモデルがあるか。

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中古市場やアウトレットなどを探せば色々と掘り出し物は出てくる(ここ数年の残骸)と思いますし、Chromebook好きにとっては叩き売りされているこれらのモデルを入手できるのはありがたいことではあります。ただ、そうした要素は今回は省きたいと思います。探せばあると思います、と言われても、そもそもどのモデルが良いのか、は見分けがつきません。実際通常のPCに比べ要求されるスペックがかなり低くても問題ないため、スペックで判断しようとしても実際によくわからないと思うんです。

そこで、現状を眺めつつ、お薦めしたいモデルをまずは挙げてみたいと思います。

日本では法人市場はまだまだ元気です。むしろ法人にシフトしてきています。

つい先日、ASUSが日本市場に向けて新モデルを発表しました。

【.biz】ASUS、980gの軽量級11.6型Chromebook ~15時間駆動の13.3型も – PC Watch

ASUSは法人および教育機関向けのChrome OS搭載ノートを2機種発表した。13.3型ノート「Chromebook C300SA」は6月下旬出荷予定で直販価格は40,824円、11.6型「Chromebook C201PA」は本日発売で同35,424円。

ASUS Chromebook C201PA(C201PA-FD0009・ネイビーブルー) – ASUS Shop for Business

ASUS Chromebook C300SA(C300SA-FN001・ブラック) – ASUS Shop for Business

残念ながら法人限定ではありますが、ASUSはChromebookだけでなくChromeboxやChromebitなども積極的に今まで日本市場に展開してきた貴重なメーカーです。その中で今回法人および教育機関向けに活路を見出したのかな、と考えています。実際個人向け市場では売り場の確保からして難しそうな気もします。一時期はASUS outletにも並んでいた個人向けモデルも最近はほとんど見かけなくなりました。

また、同じくAcerも最近では法人向けにシフトしてきています。

【.biz】エイサー、堅牢性を強化した教育市場向け11.6型Chromebook – PC Watch

教育現場での使用を想定し、堅牢性能を強化。従来製品と比較して、落下テストで1.25倍、圧力テストで天板部で約3倍、パームレスト部で約2倍の耐久性を実現したほか、防滴キーボードを採用する。

ただ、こちらは家電量販店等で一部取り扱いがあるようで、実物を見ることも出来そうですし、Amazonでも普通に販売されています。液晶保護フィルムなども展開されているので、使い勝手は悪く無いと思います。教育現場での使用を想定して堅牢性能を強化している、というところも好印象です。こちらは普通に買えますので、デザイン等が気に入った方はこれもお薦めです。デザインの好みは非常に大切です。

法人として購入できる方や、教育に携わる方は、ぜひこちらを積極的に導入して欲しいと思っています。日本においては恵まれた場所にせっかくいるのですから、それを活かしてぜひ裾野を広げてほしいな、と思っています。少し羨ましい。

現時点では個人向けではやはりASUS Chromebook Flip C100PA一択。

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無いわけではありませんが、これから先のことも考えるとやはり個人で買うのであればASUS Chromebook Flip C100PAになるかな、と思います。

ASUS Chromebook Flip C100PA | ノートパソコン | ASUS 日本

ASUS Chromebook Flip C100PA (C100PA-RK3288・シルバー) – ASUS Shop

価格はしますが、液晶の視認性やキーボードの打ちやすさ、持ち歩きのしやすさを考えるとこちらになります。私も昨年秋に1ヶ月半ほど使っていますが、現時点ではChromebookを使うのであればまず最初に挙げたいお薦めモデルです。

2ヶ月間の長期レンタルによるレビューの7回目。レンタル開始から半月が経過しました。正直、題名の通りです。些細な部分よりもトータルの使いやすさが光る良モデルだと改めて思います。もうそれに限ります。 ...

買っても結局普段から積極的に使わなければ良さも分からなければ結局安物買いの銭失いになりますので、下手なモデルを買うのであれば絶妙なバランスでまとまったFlipというのが一番かな、と思います。

Amazonでの価格も33,000円前後で落ち着いていますし、これか先ほどのAcer C730E-N14Mのどちらかで良いのではないかな、と。ただ、C730E-N14Mは若干重さはあります。Flipの倍(Flipの870gに対し、1450g)

一緒に液晶保護フィルムを、と考えている方もいると思います。

ありがたいことにFlipは幅広く出ています。今回はブルーライトカットタイプを挙げましたが、10.1インチ、870gというサイズはタブレットとして使うにも悪くはないバランスですので、傷等を考えて耐衝撃や傷修復タイプのもの、更には先日私がテストレビューをした塗るだけタイプのものも検討してみてください。

さて、あなたの手元にはChromebookがあります。もしくは到着待ちだと仮定して、更に気分を盛り上げましょう。

折角だから気分を盛り上げましょう。その楽しい気持ちをなるべく持続させましょう。

人間孤立が一番辛いです。自分一人という状況は気持ちを憂鬱にさせます。そこで、いきなり身近に仲間を作るのは難しいと思うので、まずはコミュニティを眺めましょう。2ちゃんねるでも構いませんが、時々あまりに無関係なノイズが入ってくることも多いので、ここは温かいGoogle+に目を向けます。

まずはGoogle+のコミュニティに2つ参加してみましょう。今は眺めるだけで十分です。

Google+なんて知らない?それならこれを機会に参加しましょう。結局Chromebookを使う以上、Googleアカウントは必須です。そしてGoogle+に必要なものはGoogleのアカウントだけです。Androidスマホをお持ちだったり、Gmailを既に使われている方であればとっくにアカウントはお持ちのはずです。

Google+ではいきなり色々やろうと思っても力尽きますので、とりあえず常用している方以外は下の2つのコミュニティだけ参加して眺めておけば十分です。余裕が出てきたら、自分でも投稿したり他に目を向けても良いですが、焦る必要はありません。

まずは日本における代表的なChromebookコミュニティの一つ。海外に比べればメンバー数も350人強と控えめですが、荒れることもなくマメに情報発信や交流がされていることを考えると、この辺りがバランスとしても良いのかもしれません。そしてもう一つ。忘れてはいけないコミュニティがあります。

うわ、英語だ、と思わないでください。別にいきなり会話に参加しなければならないわけではなく、Chromebookの世界の空気に触れる第一歩だと思えば、大した専門用語もありませんし、眺めていて楽しいと思います。実際に日本では展開されていないモデルが数多く紹介されていたり、あ、世界にはこんなにChromebookを愛用している人がいるんだな、と嬉しくなると思います。

新製品や新機能の情報なども情報サイトをチェックしても良いのですが、まずはこの2つのコミュニティに参加したうえで定期的にGoogle+をチェック(スマホからも可能です。Facebookなどと同じ感覚で問題ありません。)すれば、大体把握できると思います。まずはここを拠点に好奇心を広げていってほしいな、と思います。

日本で個人でコンスタントに発信しているサイトもチェックしておきましょう。

Chromebookはマイナーとはいえ、探してみると意外と愛用者はいるものです。ただ、コンスタントに情報を発信されている方はまだまだあまりいないのが現状です。単発での購入記事やレビューはそれなりに見つかりますので、Chromebook Flipで検索してそれらの文章を眺めているのも楽しいのですが、折角なのでコンスタントに更新しているサイトをチェックしておきましょう。

Chrome速報

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一つのテーマでコンスタントに書き続けることは非常に難しく大変なことです。なかなか続きません。そんな中で今も変わらず更新されているサイトです。私もここまでマメには追えていませんし、それを発信していくことはなかなか出来ることではありません。ということで、ぜひチェックしてみてほしいな、と思います。

現在も個人でコンスタントに、となるとなかなか見つからないのが現状です。私もコンスタントに、とは言えませんし、またChromebook専門サイトではありません。ただ、これからもChromebookについては継続的に情報を発信していきたいと思っています。

折角だからChromebook関連の本も手元に置いておきましょう。手元に置いておきたい「Chromebook徹底活用ガイド」。

別に難しいものでもなんでもないのですが(むしろそうしたことをあまり考えなくて良いので、教育機関や子ども向けに海外では展開されているわけですし)、本というのは興味関心を持続させてくれる大きな効果があります。人間興味のあることはあっという間に習得してやりたいことも広がっていくものです。そこで、折角なので紙媒体で本を一冊買っておきましょう。

発売から1年が経ちましたが、今もChromebookに関して日本語で体系的にしっかりまとめられている書籍、となるとこの本になると思います。これ以上の量書くのもなかなか難しいでしょうし。これからAndroidアプリの対応によって状況は変わってくるかもしれませんが、現時点ではほぼこれで充分ですし、またパラパラと眺めているだけで「あ、こんな使い方があったんだ」という発見もあります。

Kindle版もあり、この本に限らずChromebook関連書籍は頻繁にセールになっていますので、「ほしい物リスト」に入れておいて安くなった時にまとめて買うのも手です。ただ、この本に関してはマニュアル的な使い方が主となると思いますので、気軽にパラパラとめくれる書籍版は手元に置いておくとかなり違うと思います。

海外は元気です。ぜひいつか今度はあなたも一緒に魅力を伝えて下さい。

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まずは家で使ってみましょう。普段使っているPCの代わりに試しにいろいろ試している内に、意外とこれで十分、いや、用途によっては却って快適なことに気づくと思います。基本的にWi-Fi環境が必要ですが、スマホのテザリング等を使えば外でも十分に使えます。もともと通信量も大して多くはないので、外で作業をするのにも適したOSです。

そうして使っていく内に日常に欠かせないものになってきたら、ぜひ海外にも改めて目を向けてみてください。海外は元気です。今年も魅力的なモデルが次々と発表されています。先ほどご紹介したGoogle+のコミュニティをマメに眺めていれば気づくと思いますが。

それらの中から、今度はその時の自分に合ったモデルを探してみるのも楽しいでしょうね。私も先日米Amazonから1台購入したばかりです。

先月末からチラホラと姿は見せていましたが、Chromebookを新調しました。C720に続いてのAcer製。今回はChromebook R11(CB5-132T-C32M)です。日本では正式に発売はさ...

その頃にはすっかりChromebookファンの仲間入りです。ぜひ今度はあなたの手で、より多くの方にその魅力を伝えていってほしいな、と思います。私もこれからも愛用していきます。あなたともChromebook話が出来たら嬉しいです。

異論反論は多々あることは分かったうえで、それでもChromebook好きとしては誤解を恐れずに伝えたい。海外ではChromebook、人気です。少なくとも日本との温度差はかなりあると思います。...
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このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

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当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の2冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。