一画面に表示出来る情報量が多いというのは正義ですね。
ただそれだけの理由で、今まで愛用していたアプリから乗り換えてしまうのですから。
[かぶ] iPhone6 Plus到着から一週間。私の愛用アプリのPlus画面適正化対応状況。
ここiPhone6 Plusに替えて2ヶ月以上が過ぎ、結局少しずつPlusの画面に対応したアプリに移行し始めています。
Google AnalyticsはAnalyticsPMに。
Google Analyticsはこうしたブログを公開している者としては一日の中で何度も確認するサービスです。
もちろんiPhoneのように常に持ち歩き、手にしているもので使えるのが一番。
本当はAndroidのほうがGoogle純正アプリに関しては強いのですが、iPhoneでもそれなりに使えるアプリは出ています。
幾つか使う中で、ここ最近はAnalyticsTilesをメインで使っていました。このアプリ自体使い勝手に関しては特に不都合はなかったのですが、拡大表示されているので、Plusの情報量を活かせないのが勿体無いなぁ、と。
アプリを変えた直後はどうしても使い勝手に戸惑うものですが、戸惑い以上にPlusの場合は情報量の多さが勝りました。
アプリ内課金をすれば、表示項目のカスタマイズや、複数アカウントに対応されるので、そろそろ課金しても良いかなぁ、と思い始めています。
Feedlyに関しては、ReederからFeeddlerRSSへ。
こちらに関しては、まだほぼ併用中です。
Reeder、使い慣れているのもあるのですが、サクサク動くのが楽なんです。Instapaperなどとの連携もスムーズですし。
唯一欲を言えば、サイトに移動した時に拡大表示されてしまうこと。この一点だけ除けば今まで通りReederのほうが使いやすいです。
FeeddlerRSSは未だ私が慣れていないことが大きいとは思うのですが、若干動作が重くなることがあるのと、各記事の表示がいまいち。
「RSS要約」と「全テキスト」と「Webの全記事」の3つから選べるのですが、どれも帯に短したすきに長しの感が。
RSS要約だと、要約されているので冒頭程度しか見られないことが多々。
全テキストが一番良いかなぁ、と思ったのですが、これも時折無駄なものが表示されてしまったり。
Webの全記事を毎回表示されると、表示までに時間が若干かかるので、サクサクとチェックが出来ません。
3つもあるんですが、Reederの1パターンの表示のほうが余程軽くすっきりしているというのが寂しいところ。
あとは無料だと常に下部に広告が表示されてしまうので、操作がしづらい(ちょうど広告が邪魔)なのも。
本当はReederが最適化してくれるのが一番なんですけどね。
2014年12月7日 2:00 更新
今気付いたのですが、ReederはReeder 2にメジャーアップデートしているんですよね。
何故気付かなかったんだろう?いや、当時は気付いていたのだけれど、有料だったのでそのままでいいや、って考えちゃったのかな。
ということで、こちらはちょっと改めてReeder 2に移行しようかと思っています。
Twitterはようやく見つけた6 Plus対応アプリ。
Twitterを一日の中でよく使うようになったのは、本当にここ半月ほどのことなのです。
それも6 Plusに対応したアプリを使えるようになったことが大きいです。
今まではTweet ATOKをずっと使っていたのですが、これも最近は放置されっぱなし。
仕方ないので通知もされる純正のTwitterアプリを使っていた時期もあるのですが、何となく無駄に文字が大きく情報量が少ない。
そんな中、6 Plusに対応したアプリがないかなぁ、と探していて見つかったのがこちら。
時々極端に重くなってしまって、他のアプリの動作にも影響が出てしまうことがあるのですが、それを除けば何も言うこと無しです。
今の私の用途には必要にして充分。良いアプリだと思います。これのおかげで常にTwitterを使う気になるのですから。
6 Plusを使っている人は、それだけで乗り換える価値があると思います。
この情報量の多さが6 Plusの大きな魅力。勿論カメラの質が上がったり、と他にもかなり良くなっているのですが、であっても情報量の多さという価値は変わらないと思います。
そして、それだけで今までの常用アプリから乗り換えるだけの価値と嬉しさがあるのも確かです。
そう考えると、アプリの開発者さんも、サポート考えれば、またユーザー数を考えれば手間や面倒が増えるだけ、というのもあるとは思うのですが、充分に対応させる価値はあると思います。
私の手元の愛用アプリもほぼ6 Plusの画面に対応しているものに変わってきています。