[かぶ] 「広重ブルー -世界を魅了した青」 太田記念美術館 2014.4.18 – 2014.5.28

[かぶ] 「広重ブルー -世界を魅了した青」 太田記念美術館 2014.4.18 – 2014.5.28

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天気がいまいち優れない火曜日ですが、妻と太田記念美術館に行ってきました。

太田記念美術館 浮世絵専門美術館

太田記念美術館は12000点余りの浮世絵をはじめとした作品を所蔵しています。ただ、浮世絵の色料(絵具)は幕末になり、化学系の絵具が輸入されるまでは、植物の花や木の皮から採ったものを主に使っていたため、非常に褪色しやすいのが欠点だそう。
そのため、同一作品の長期間展示が不可能なため、毎月全作品を入れ替えているそうです。

それが却って、毎月違った作品を鑑賞出来る良さにもなっているのでは、と感じました。

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明日までは、「広重ブルー」ということで
歌川広重の作品から、藍の美しさと藍からベロ藍へと移り変わる時代を展示しています。浮世絵といえば庶民の風俗が特徴の一つで、作品を見ることで、当時の風俗、生活を眺めることが出来ます。

私は絵でも、作品を通して、その当時は、どんな世界で、どんな生活をしていたのだろう、と想像するのが好きです。イメージがどんどん膨らんでいく中で、普段の自分の世界や価値観の狭さに改めて気付いたり、様々なことに想いを巡らせることが出来るからです。

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太田記念美術館自体は広くはないのですが、今日も充分にその世界に浸ることが出来ました。

印象的だったのは、藍を用いて、抒情豊かに風景を描いた江戸時代から、舶載の赤色絵具であるアニリン染料へと明治に入り流行が変わっていくなかで、同時に変わりゆく都市の様子が時代感とともに伝わってくることです。明治の絵のイメージといえば、確かにこうした赤。大変印象的でした。

この後も色々と魅力的な展示があるようなので、これからも追い続けたいと思います。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。