[1278-201606] KOKUYO ReEDEN PREMIUM。日本の伝統紋様を全面に施した、少し上質な表紙のノートは目的と手段を逆転させる。

[1278-201606] KOKUYO ReEDEN PREMIUM。日本の伝統紋様を全面に施した、少し上質な表紙のノートは目的と手段を逆転させる。

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私の中では革靴や革製品とともに定期的に熱が上がるモノの一つに「文房具」があります。主に万年筆ですが、ちょっとしたノートや筆記具といった日用的なモノも好きです。例えば前回取り上げた、書くときにリングが手にふれないリングノート、キングジム「テフレーヌ」。
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こうした日本らしい、良くもまぁ考えたなぁ、というかゆいところに手が届くマメさが生んだアイデア商品も好きですし、ちょっと「いいな」と思える雰囲気を持ったものも好きです。時には目的と手段が逆転します。何か書くことがあるからノートや万年筆を使うのではなく、ノートや万年筆を触っていたいから、使いたいから、何か書くことを探す。
今回ご紹介するノートも、そんな「何となく持ち歩きたい」「書くことが楽しみになりそう」なモノの一つでした。

KOKUYO ノートブック〈ReEDEN PREMIUM〉

1279-201606_KOKUYO REEDEN PREMIUM 01
前回の「テフレーヌ」について調べているうちに、同じように「リングノートの悩み」を解消させた商品を既に販売しているKOKUYOのサイトにたどり着きました。そこでたまたま見かけたのが今回のノート。2016年6月23日(木)から発売されたばかりの商品です。
ノートブック〈ReEDEN PREMIUM〉(リエデン プレミアム) | コクヨの公式ONLINE SHOP ショーケース
「滋賀県内の主要文具店はじめ観光地のお土産売り場、コクヨグループ直営の通販サイト等で販売開始」ということで、この文章を書いた時点ではAmazon等には並んでおらず、上記の直営通販サイトから注文しました。(23日の私が注文した時点では250点ずつあったのが、26日の時点で70点ほどに減っているので、私同様に結構惹かれた方がいる模様。)

ReEDEN(リエデン)シリーズ
水質浄化や生態系保全など環境維持につながることから、琵琶湖・淀川水系のヨシを使用して開発された紙製品シリーズです。2007年に販売開始しています。

リエデンシリーズ自体は既に10年近く前から販売されている商品で、通常のシリーズは普通にAmazonなどでも購入することが出来ます。

「日常を少し上質に演出する、ワンランク上の付加価値」をテーマとしたPREMIUMライン。

今回のノートブック〈ReEDEN PREMIUM〉はその中でも「日常を少し上質に演出する、ワンランク上の付加価値」をテーマとしたPREMIUMラインとしての第一弾。

黒と白のそれぞれの表紙に、浮き出し効果を表現できる特殊な印刷技法を用いて日本の伝統紋様を全面に施した、スタイリッシュなノートとなっています。中紙は琵琶湖・淀川水系のヨシを紙の原料の一部に使用し、5mm方眼罫を採用しています。

日本の伝統模様を全面に施した、ということで、光の当たり具合によって印刷が浮かび上がるものの、ぱっと見は非常にシンプルなノートです。伝統模様がこれ見よがしに常に主張してくるよりも私は好きです。

ツルツルしている光沢部分とザラザラしているツヤ消し部分、この2つの異なる質感は、ニスを使って特殊印刷を施しています。また、UV(紫外線)によってインキを硬化させるため、表面に皮膜強度があり、キズ・汚れ・指紋などがつきにくいといった特長があります。

送料も別途かかりますし、気軽にいつでも買い足せるモノでもなさそうでしたので、黒、白それぞれ2冊ずつ注文しました。

「麻の葉紋様」を表面に施した黒のノートは光の当たり具合でかなりしっかり模様が浮かび上がる。

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こちらは手にした途端にすぐに模様が分かりました。黒ということもあって、光が当たったときに模様が分かりやすいのもあるかな、と思います。ただ、嫌らしさはありません。
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写真を撮るのもこちらは簡単でした。

「青海波紋様」を表面に施した白のノートは一瞬模様が分かりにくいけれど、さり気なく浮かび上がる上品さ。

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少し分かりづらいですが、白は控えめな「青海波紋様」。
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商品画像だとクッキリ浮かび上がっていますが、実際は控えめ。けれどふと眺めたときにフワッと浮かび上がってくるのが上品だな、と思いました。

A5、5mm方眼罫50枚のノートは、ちょっと鞄に忍ばせておきたくなる手頃さが好印象。

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琵琶湖・淀川水系のヨシを紙の原料の一部に使用した紙は5mm方眼罫50枚。A5のみなので、好みは分かれるかもしれませんが、久しぶりにA5ノートも良いモノだなぁ、と思いました。ちょっと鞄に1冊入れておきたい気持ちにさせてくれます。
250円(税抜)ということで、普通に考えれば文房具好きには大した値段でもないのですが、手軽に近所の文房具売り場で買うことが出来ないことも加わって、ちょっと最初の1文字を書くまでに時間がかかりそうです。本当は早速万年筆での書き心地を試してみたいのに、未だちょっと躊躇ってしまうのは良いことなのかどうか。
ただ、この表紙の雰囲気はとても綺麗で素敵なので、測量野帳を出しているKOKUYOですし、何かこのシリーズで更にコンパクトな手帳なども出して欲しいなぁ、と思ってしまいました。
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雰囲気としては雑に扱えなさそうな表紙部分ですが、先ほども触れましたが「ニスを使って特殊印刷を施し、UV(紫外線)によってインキを硬化させるため、表面に皮膜強度があり、キズ・汚れ・指紋などがつきにくい」といった特長があるそうです。であれば、意外と普段からどんどん使っていった方が(手荒に、という意味ではなく)より手放せなくなるノートになりそうな気もします。
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KOKUYO、測量野帳といい、やっぱり素敵なモノを出しているなぁ、と改めて思いました。今回購入するために初めて公式ONLINE SHOPである「SHOWCASE」に会員登録したのですが、コンテンツは充実してるし、300POINTで貰える「伝説の野帳」なんて単に表紙の箔押しが無いだけのように見えて、何故か妙に惹かれます。欲しい。
コクヨのポイント | コクヨの公式ONLINE SHOP ショーケース

ということで、これからもマメにこのサイトはチェックしておこうかな、と思いました。文房具ってやっぱり楽しいですね。1冊250円(税抜)。「滋賀県内の主要文具店はじめ観光地のお土産売り場、コクヨグループ直営の通販サイト等で販売開始」とのことなので、どこかで思い出したら是非手に取ってみて欲しいなぁ、と思います。
ノートブック〈ReEDEN PREMIUM〉(リエデン プレミアム) | コクヨの公式ONLINE SHOP ショーケース
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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

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