世の中では少しずつリモートワークから出勤へと仕事の形が戻り始めているようですが、今もある程度は自宅で仕事している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一時期に比べるともしかしたら今回ご紹介するような製品は需要が減ってきている「かも」しれません。ただ、実際に使ってみると普段使いでもかなり便利なだけでなく、「突然降って湧いた思わぬ状況」にも重宝してくれました。
ということで今回は日本HPより提供を頂いたこちらの製品(Poly Sync 20 USB-A MS)についてレビューをしていきたいと思います。
今回のレビューは「製品提供」となります。当サイトではこのサイトについてにて方針に触れさせて頂いておりますが、それに合わせると今回は
・また「別途の報酬は発生しないものの、レビュー端末等の提供があった」場合も、ブログ記事文中の冒頭にてその件について触れ、この場合はタイトルには「提供」の記載を行います。
に当たるため「提供」の記載のみとなります(今回は記事を掲載することで依頼元(日本HP)より別途金銭等報酬は一切発生していないため)。
ただ、日本HPより今回は「【広告】もしくは【PR】といった表記を行うこと」との指示を頂いておりますので、【PR】表記をさせて頂きました。【PR】表記はありますが「別途金銭等報酬は一切発生していない」点、また完成した文章に対して事前チェックや訂正等の指示は受けていない旨を予めお伝えしておきます。(忖度云々に関しては私が幾ら言おうが提供の時点で気に食わない方は気に食わないと思うので、ご自由にご判断ください)
尚、今回は2024年10月31日まで(2025年1月31日までに延長して頂きました)ではありますが、今回「Poly Sync 20+RTL +Cbl+BT700+Pouch MS CP」(注:今回レビューした製品に「Bluetooth ドングル付(BT700、USB-A)」が追加された製品になります)に関して「税抜価格より30%オフ」のクーポン適用リンクを頂いております。
文末に記載しておきますので、今回のレビューで興味を持たれた方は是非ご活用下さい。
Poly Sync 20
あなたは普段スピーカーフォンって使ってますか?
まずはじめにこれを読まれているあなたに伺いたいのですが、
スピーカーフォンって普段使われてますか?
まぁ今回レビューしているPolyの製品のような専用のものは使っていないかもしれませんが、では普段スマホで通話する時に「スピーカー」にして話していますか?
これ、別に「そういう人はあまりいないんじゃないか」と言いたいわけじゃなくて、逆に結構多いのかもしれない、と最近は思っています。実際私の周りでも実家の両親は私が電話をするといつも「スピーカー」にして話しているそう。その方が話しやすいらしいです。また街を歩いているとよく海外の方(特にアジア系)が周囲に会話丸聞こえの音量で「スピーカー」にして大声で話しているのを目にします。
だから、私のような「スピーカーで話すの何となく苦手なんだけど」という人のほうが却って珍しいのかもしれません。ただ、私、以前からどうも苦手だったんですね。このブログでも過去に「通話も出来るBluetoothスピーカー」をレビューしたこともあったのですが、どうも「スピーカーに向けて話す」というのが何となく違和感というか不自然さを勝手に感じてしまっていたのです。
勝手なイメージだとは思うのですが、
スピーカーって「音が出てくるモノ」って印象が強くて、そこに向けて話しかける、というのが微妙に話しづらさがあったのです(気持ち的なハードル)
それもあって、「ちゃんと相手に自分の話している声が伝わっているのか不安」「何処に向けて話していいのかいまいち掴みにくい」「自分と相手の話すタイミングが重なっちゃった場合どうしよう」みたいな漠然とした不安というか使いづらさを感じていました。
「それは普通の電話も同じじゃないか」と言われればその通りなのですが、電話って小さい頃から慣れてきた通話スタイルでもあるわけです。あの姿勢?で会話することに慣れてしまっているために、むしろ実家の両親よりもその辺り頭が固くなってしまっていたのかもしれません。
で、今回この話を頂いた時も、そんな勝手な先入観と苦手意識でどうしようかなぁ、と悩んではいたんです。でも逆にそれだけ勝手な先入観を持ってしまっている私にとっては、どう考えてもこういう機会でもないと「自分から敢えて買うことはないだろうな」という気がしていました。
結論からすると、
ごめん、思った以上に便利だったわ。いや、むしろ最近は自宅での電話でのやり取り、ほぼこれ使ってる。
という状況です。今まで勝手な偏見持っていてごめんなさい。普通に便利でした。今では自宅では欠かせないツールです。
そんなこともあり、日々愛用してはいるのですが、使っていると気になる部分も出てきましたし、また「自宅での通話」以外にも重宝した、あって助かった場面がありましたので、それも含めて次項から触れていきます。
製品のラインナップと簡単な特徴、若干不便な充電方式など。
PolyのSyncシリーズは用途に応じて大きく分けて10から60まで4種類あります。そこにMicrosoft Teams認定かそうでないか、の違いがあります。あとは末尾に「+」が付くと単純なBluetooth接続だけでなくBluetoothアダプターが接続しています。
今回私が使ったのが下の表の左から2番目の20シリーズです。
Poly Sync 10 | Poly Sync 20 | Poly Sync 40 | Poly Sync 60 | |
接続方法 | 一体型USB-Aケーブル 付属のUSB-Cアダプター |
一体型USB-Aケーブル Bluetooth接続 |
一体型USB-A/Cケーブル Bluetooth接続 |
|
スピーカー | 80Hz~20kHz | 75Hz~20kHz | ||
内蔵マイク | 2マイクステアラブルアレイ | 3マイクステアラブルアレイ | 6マイクステアラブルアレイ | |
集音範囲 | 最大1.5m | 最大2m | 最大2.5m | 最大3m |
連続通話時間 | USB接続 | 最大20時間 | 最大30時間 | ACアダプターのみ |
ワイヤレスデイジーチェーン | × | ○ | ||
本体サイズ | 32.5×89.2x182mm | 34x95x182mm | 38x102x273mm | 37x116x394mm |
質量 | 280g | 360g | 610g | 1,000g |
数字が大きくなるほど内蔵マイクも増えれば集音範囲も広くなるのですが、その分大きく、重くなってきます。スペックだけで見れば確かに60が良さそうに思えるのですが、使用の際には「ACアダプター」を常に繋げておかなければならないので、その分手軽さには欠けます。
他にも10以外は別途スマートフォン充電用のUSB-A端子が付いているのですが
要は「なんとモバイルバッテリーとしても使えるんですよ!」ということなのだと思いますが、USB-A端子ですし、モバイルバッテリーとして使えばその分本体の使用可能時間が減るわけで、使う人いるんでしょうか。
でもこれも私の偏見で、この手のツールを使う方にとっては「スマートフォンが充電出来ると非常に重宝する!」って声が多いのかもしれません。私は今まで一度も使っていませんが。
接続に関しては基本的にはBluetooth接続(10を除く)か本体底面に一体化されているUSB-Aケーブルを繋げて使うことになります。Bluetooth接続の場合はバッテリーで動くためそれぞれ「使用可能時間」の通りになりますが、このUSB-AケーブルをPCなどに繋げて使う場合には有線接続になるので基本的にはバッテリーの心配はありません。
この一体型のUSB-Aケーブルですが、PCなどとの有線接続以外に、本体バッテリーの充電用途も兼ねています。言い方を変えれば、
充電する時にはこの一体型のケーブルを充電器に繋げる必要がある
ということです。で、個人的に惜しいな、と思った最初の点が、この「一体型のUSB-Aケーブルでしか充電が出来ない」という部分です。
まぁ今回の20であれば連続通話時間は一応「最大20時間」はあるので、そこまで充電の機会はないかもしれません。ただ、やはりある程度使う度に適度には充電しておかないと、いざ何かあった時にバッテリーが切れても困る訳です。
ただ、これはあまり一般的ではないかもしれませんが、私、最近普段そんなにUSB-Aの充電器って使わないんです。
ないわけではないのですが、家の中でも置いてある場所が限られている。出先であれば、最近はほぼUSB-Cに統一させてしまっているので、わざわざUSB-Aの充電器(やモバイルバッテリー)を持っていくこともほとんどありません。
で、この715mmというケーブルの長さ、長いようでいて意外とそこまで長くないんです(充電しようとすると)。なので、そこが結構面倒くさい。
ここ、下手に前述の「USB-Aのスマホ充電器」端子を付けずに、その部分をUSB-Cなどの充電端子にして、自由に手持ちのケーブルで充電出来るようにしてくれたほうが余程便利だったと思うのです。
マルチポイント対応で2台のスマホと接続可能。音質は「声に特化」した印象。
さて。では肝心の使い勝手。
この製品、接続に関しては「マルチポイント対応」なので、1度に2台までのスマホ等と繋ぐことが出来ます。私の場合「プライベート用のスマホ」と「仕事用のスマホ」の2台持ちのため、どちらともペアリング。なのでこのPoly Sync 20の電源を入れれば2台ともに繋がります。これは普通に便利。
ただ、繋いでいる間は当然この製品が「外部スピーカー」として認識されているので、例えば音楽を流したとき、あと私の場合プライベートでスマホゲーム「ドラゴンクエストウォーク」を遊んでいるのですが、ちょっと息抜きに画面表示してレベル上げでもやろうかな、なんて考えると普通にしっかりした音量でゲーム音楽が流れてしまうので、その点少し注意が必要です。
音質に関してはビデオ会議など人同士の会話を主な用途として作られているだけあって、声の聴きやすさに特化させている印象です。その分、前述のゲーム音楽や、例えば音楽を聴こうかな、と思った時には普通にお気に入りのワイヤレスイヤホンやヘッドホン、それ専用のスピーカーを用いた方がより心地よい音を楽しめると思います。
通話に関しては充分に聴き取りやすく話しやすい。相手から聞き返されたこともありませんし、一応確認してみたところ、特に聴きづらい、といった感想は聞かれませんでした。また、私自身も相手の声はしっかり聞こえます。
また、電話を切る際には前面右端の電話マークの部分を押せば切ることが出来ます(電話を受けるときも同じ)。ちなみにこのボタンを2秒以上長押しするとスマホ本体側に合わせてSiri/Google Assistantが起動するようですが、実際にはほぼ使っていません。
ボリュームボタンとミュートボタンを挟んで、今回提供頂いたのがMicrosoft Team認定モデルのため、Teamsボタンが付属しています。
コレに限らず、ヘッドホン、液晶モニターなど、最近はMicrosoft Teams認定(専用キー付き)の製品も増えてきましたね。(私が使っているJabraのヘッドセットもTeams認定の製品と通常の製品の2種類展開していた)。
それだけMicrosoft Teamsを普段からフル活用する職場が多い、ということなのかもしれませんが、私の場合普段の打ち合わせの大半がGoogle Meetなので、この点は残念でした(今後もGoogle Meet認定の製品はなかなか出てこないんだろうな‥)
Microsoft Teamsを多用する方の場合は、この製品とWindows PCなどTeamsをインストールした製品を接続している際にボタンを押すとTeamsが起動するようです。
左端がカスタマイズボタン。一応スマホの場合、Polyの専用アプリからこのボタンに機能を選択出来るようですが、選択出来る機能に特に私の中で使いたい、というものがなかったのと、あまり押せる箇所が多いと肝心な時に覚えきれなさそうな気がしたので、特に設定はしていません。
専用ケースが付属。ジャストサイズで持ち運びに便利だけど、一点だけ気になる点も。
この製品には専用のケースが付属します。
ジャストサイズで重くもなく、けれど質感も良く、好印象です。実際普段持ち運ぶ際には(といっても後述した使用例の時以外はあまり持ち歩くことはなかったのですが)重宝すると思います。
ただ、実際に持ち運んでみて気付いたのですが、(入れる向きにも拠るのですが)例えば出張や旅行などでリュックやバッグの中に他のモノと一緒に無造作に入れた時、たまに底面側に本体の電源ボタン側がある場合、底面が何かに触れた際に勝手に電源が入ってしまう、といったことが何度かあり、地味にストレスでした。
歩いている時、電車などでリュックを置いたときなどに、突然リュック内から何か音が聞こえたな‥とは思ったものの、そのまま気にせずスマホを開いて前述の「ドラクエウォーク」を開いたらリュックの中からドラクエの音楽が流れ始めて焦る、といった感じです。
流石に音楽を流すときにはイヤホンをするなり対策はしていると思うのですが、普段マナーモードなどにしていて「外で音を鳴らすことを考えていない」方の場合、着信時などにも鳴ってしまいますので注意が必要です。
私の用途例:理事会総会のオンラインミーティング(Zoom)の配信時にとても重宝した。
ということで、折角なので今回私が使ってきた中で思った以上に重宝した用途をご紹介したいと思います。
私、20年近く夫婦でお世話になっている認定NPO法人があります。妻が理事をしていることもあり、理事会総会の際などに私もお手伝いがてら参加させて頂いているのですが(長野県にあるため泊まりがけで)、今年は昨年に続いて総会については会員さんたちへZoomでの配信&視聴が出来るように頼まれていました。
ただ、理事会総会の会場自体がそこまで広くはないことと、比較的狭い距離で円形に机を配置して開催したこともあり、その様子をZoomで‥となった際に困ったのが「各人の声をどう拾うか」ということでした。
それほど本格的な設営は出来ません(私も配信業をしているわけではないので)。ちなみに昨年は理事会総会に参加した事務局スタッフそれぞれが手元のノートPCを眺めながら、それぞれのノートPCのマイクで報告や意見などを話していたため、ミュートにし忘れてそれらが時々ハウリングのような状況を起こしてしまったり、と結構大変だったのです。
今回は事前に配信業をしている知人に急ぎ相談をさせて頂き、私に出来る範囲で思いついたのが、
「私のPCをZoomでの配信専用機として、それにPoly Sync 20を繋ぎ、他の人のPCはすべてミュートにして話してもらう」
というものでした。
心配だったのが「集音範囲」。
会場自体は広くはなかったのと人数も少なかったので何とか「最大2m」が目安となっているPoly Sync 20でもギリギリ大丈夫かな‥とは思いつつも結構不安でした。
ちなみに上下に2台あるのは、上がPoly Sync 20と有線接続した配信用PC。下が実際に音声がちゃんと拾えているかを確認するためのノートPCでした。
総会中は下のノートPCに繋いだイヤホンでずっと音を確認していましたが、
7割方は何とか普通には聴けるレベル(一応合格点は出せるかな)で拾えていましたし、ノイズ等もほぼありませんでした。
ただ、3割くらい気になる部分もあって、これは元々のPoly Sync 20の「集音範囲」の影響もあるとは思うのですが、
- 一部発言者が隣のスタッフに話しかけるような感じで声量が落ちた時に音がかなり拾えていなかった。
- 声以外のノイズは消してくれるのだけれど、時々参加者の「んんっ‥」といった咳を抑えるような音をしっかり拾ってしまっていた。
1つめに関しては私が事前に「発言する際はハッキリした声で話してくださいね」と言わなかったのも悪かったのですが、参加者が発言時に何となく隣の人に話しかけるような感じでぼそぼそっと話してしまうことが多々あり、そうした声がかなり拾い切れていなかったのは反省点でした。
2つめに関しては、この製品のノイズキャンセル機能のおかげか、背後の雑音などはほとんど拾わずクリアな声を拾ってくれたのですが、声以外で唯一(当日ちょっと喉の調子が悪い方がお一人いらして)「んんっ‥」といった咳を抑えるような音がする度に、それを綺麗に拾ってしまっていたので、その辺りは惜しかったかな、と。
ただ、それで7割方、と少し厳しめの評価をしましたが、いや、普通に急造の設定にしては本当によく頑張ってくれたと思います。
勿論この製品はそうした会議も想定はしているとは思うのですが、20に関しては、
社内、ホームオフィス、出張など、勤務形態がフレキシブルな、企業のプロフェッショナル(用途(推奨))
となっており、「ユーザーが自分のデバイスを持ち込む、小~中規模の会議室(用途(推奨))」なのは最上位のPoly Sync 60なので、そうした点では力不足というか求めすぎている部分もあるかもしれません。
実際に今回のような総会(小規模)の場合であれば、普通に60などのほうが良いのだと思います。実際、40と60は「ワイヤレスデイジーチェーン」にも対応していますし、そうした用途を想定しているのはそちらなのだと思いますが、普段個人用途として使っていた20でも充分に実用的だったのは充分に好印象でした。
まとめ:個人の自宅でのオンラインミーティングや通常の通話、更には語学の学習やインターネットラジオまで。
まとめです。
前述の用途例は少し求めすぎている部分もあったかもしれませんが、それを除いても普通に個人で使う分には非常に使い勝手の良い製品だと感じました。
言い方を変えれば「前述のようなミニ会議のような場でもしっかり雑音を消して結構しっかりと声を拾ってくれた」訳ですから。
個人の自宅でのオンラインミーティングや通常の通話といった用途には充分過ぎると思います。気になるとすれば文中でも触れた「充電ケーブルの中途半端な長さと充電方法」「持ち歩く際に気を付けないと勝手に電源がONになってしまうことがある」くらいです。
一般的な個人向け用途であれば価格(HPの希望販売価格で26,400円、BluetoothのUSB-Aドングル付きで29,300円)を考えても20が程良いバランスの良さなのではないでしょうか。
また、「普段そこまで頻繁にオンラインミーティングしないんだけど」という方の場合にも、「声に特化している」分、語学の学習やインターネットラジオ(例えばニュースやPodcastを聴く、など)といった声主体の用途にも重宝すると思います。
実際私も最近また英語の学習を始めたのですが、下手にイヤホンやヘッドホンを使うより、この製品と繋いで聴くことの方が多くなりました。
私の普段の作業では音楽を流しながら、というよりも、普段はインターネットラジオ(主に海外のニュース)やNHKの語学番組などを流すことのほうが多いですし、そんな時でもいざ着信があればそのまま「通話」ボタンを押せば話が出来る。
また有線でノートPCとも繋がっているので、オンラインミーティング(主にGoogle Meet)をする際にもそのまま話せます。
で、冒頭で触れた「精神的なハードル」もいつの間にか消えていて、むしろ耳に何となく異物感を感じるイヤホンやヘッドホン、またはスマホを直接耳に当てて話すよりも開放感もあって気軽に使えるな、という気がしています。
恥ずかしながら今回のような機会を頂かなければ私的には恐らく今後もこの手の製品は「使わず嫌い」を起こしていた気がします。それが縁あってこうして機会を頂けたことで、この手の製品の魅力に気付いてしまった。それはありがたくもあり、また悩ましくもあります。
だって、20でこれだけ使い勝手良いとなると、
私が今回気になっていたような惜しい点を解消させた製品もあるんじゃないか
と探したくなってしまう、ほしくなってしまうからです。
ということで、「オンラインミーティングや通常の通話」がそこまで多くない方でも「声を聴く」ことがそれなりにある方であれば、今回私が挙げたような例以外にも色々な使い方が出来るのではないか、と思いました。
改めて結論です。
ごめん、思った以上に便利だったわ。いや、むしろ最近は自宅での電話でのやり取り、ほぼこれ使ってる。
2025年1月31日まで税抜価格から30%オフの専用リンクを頂きました。
今回、私自身がレビューの掲載が遅れてしまったこともあり、なんとあと1週間強しか残っていないのですが(あくまで私のミスです)、日本HPより今回レビューした製品の「+」版(文中参照。USBドングルが付いたセット(税込29,300円)のほうです)が税抜価格から30%オフになるクーポン適用リンクを頂きました。
下記のリンクから飛んで頂くと下記リンクから飛ぶと30%オフが適用されて税込22,561円で購入が可能です(2024年10月31日23:59まで2025年1月31日23:59まで)
おふぃすかぶ。Jp様専用リンク(クーポン)Poly Sync 20+RTL +Cbl+BT700+Pouch MS CP
もし今回のレビューをお読み頂いて興味を持たれた方、購入を検討されたい方は是非ご活用下さい。尚、こちらのリンクはアフィリエイトリンクとなります。こちらから購入された場合、私にも幾ばくかの報酬が発生致します。
ただ、「お前みたいな奴に1円もトクさせたくない!情報なんてモノはタダで配るモノだ!」という高尚、崇高な精神をお持ちの方は是非ご自身で検索の上、ご購入頂ければ、と思います。