[かぶ] 古き良きChromebookを愛する人へ。ASUS C301SAが$299で米Amazonに入荷。日本直送も可能。

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ここ最近の話題の新作ラッシュですっかり影を潜めてしまった、ASUSのこのモデル。

ASUS Chromebook C301SA | Notebooks | ASUS USA

その噂が出た頃は、Chromebookにも大容量(あくまでChromeOSとして)ストレージの波が来るか、と話題になったのですが、その後一時期米Amazon等でPre-Order状態で並んだものの、実際には果たして発売されたのかすら分からない状態でした。

そうした中、昨年末に一応Chromeunboxedでレビューが出てきました。

https://chromeunboxed.com/asus-chromebook-c301sa-review/

でもそれくらい。あとはAcer R13やASUS C302CA、Samsung Plusなどに押されてすっかり姿を消してしまいました。ところが、ようやくひっそりとではありますが、米Amazonに入荷、しかも日本直送も可能です。

CPUも特に代わり映えのしない従来通りのN3160、4GB RAMと現時点での普及価格帯としての必要条件は十分に満たしてはいるものの、64GBストレージを除けば、ここ最近のモデルの中ではあまり特筆すべき点はないように一瞬思えます。ただ、実際によくよく眺めてみると、実はかなり堅実に、大きな穴のないモデルとして価格($299)も含め完成されているな、という印象を受けます。

Full HD(1920×1080) , NTSC 72% , sRGB 100% , Adobe RGB 75% と液晶は抜かりありません。

例えば、どうしても価格なりの差が出てしまいがちな液晶についても、つい見逃しがちですが、Full HD(1920×1080) , NTSC 72% , sRGB 100% , Adobe RGB 75% と抜かりはありません。

キーボードやタッチパッドの使い勝手というのは見た目の派手さはないものの、実は最も重要な部分でもあります。

出力環境(液晶)の質とともに私が常々重視しているのが入力環境(キーボードとマウス、タッチパッド)です。どちらも最も接する時間が長く、僅かなストレスがパフォーマンスにも大きく影響するだけに、本来であれば他を多少妥協してでも優先させたい部分です。けれど、この部分が最も数値に現れにくく選択が難しいとも言えます。

前述のChromeunboxedによるレビューでもこのキーボードの質の高さは非常に評価されていました。と考えると、目立ちにくい、派手さのない部分にきちんとコストをかけてきた、華やかさはないけれど、まさに「道具」としての役割に徹した隠れた名モデルとなるかもしれません。

インターフェースも通常のHDMI、SDメモリ、 USB3.0を備えていて、従来の環境がそのまま使えます。

最近は高価格帯、ハイスペックで見た目も華やかなChromebookが前面に出てきていることで、ともすれば従来の「Chromebookならではの良さ」が見えにくくなっている、という意見もあると思います。価格の手頃さ、道具としての手軽さと使い勝手の良さなどが犠牲になってしまっている、という印象を受けている方もいるでしょう。

けれど、常々書いてはいますが、今後も主流はあくまで従来通りの普及価格帯のモデルだと思っていますし、その価格帯のモデルの質(ここまで挙げてきたような、液晶面やキーボードの質といった地味だけれど重要な部分)の底上げがされることは歓迎すべきことかな、と思っています。

「音」という客観的な評価、判断が難しい部分は低価格帯ではどうしても見過ごされがち。ここを敢えて押し出してきたところも評価したいな、と思います。

その意味でも、このASUS C301SAは、Chromebookにはやはり出せて$300くらいまで。安さと手頃さこそが魅力と思われている多くの方にとっては非常に満足度の高いモデルではないか、と改めて思いました。

本体の素材感(プラスチック的な)のチープさは好みが分かれそうですが、高級感を求めず、むしろ多少の傷など気にせずどんどん使い倒すことを考えれば、下手に気を使ってしまいそうな高級感ある外装よりも良いのかもしれません。

ASUS Chromebook C301SA | Notebooks | ASUS USA

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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