[水曜19時] ChromebookでPCゲームを遊ぶゲーム配信 vol.142:ヒンターベルクのダンジョン

*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。

*当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。

[水曜19時] ChromebookでPCゲームを遊ぶゲーム配信 vol.142:ヒンターベルクのダンジョン

シェアする

今週も「ヒンターベルクのダンジョン」の続きを遊んでいきました。

[ヒンターベルクのダンジョン – 10] ChromebookでPCゲーム(@OfficeKabu. Cloud & Steam Gaming Live vol.142)

このゲームも今回で10回目。ゲーム内15日目から17日目までの2日間をプレイ。徐々に難易度、というかギミックが細かくなってきているな、と感じます。

前半潜ったダンジョンはまさかのボス戦。

まったく攻撃が効かず、しばらくどうして良いか分からずに試行錯誤を繰り返しておりました。結果として今まで戦闘以外でしか使うことのなかった魔法2種を使うことで相手のシールドを剥がすことが出来る、ということが分かるまで10分(それ以上?)かかった気がします。

後半は新たな場所ということで、また新たな魔法が登場。

このゲームの魅力の一つが「散策地域によって使える魔法(2種類)が違う」こと。ステージもそれに合わせたパズル的な要素が加わってきます。今回はゼリー状の塊を作ることが出来るのと、プラズマのようなものを発射する魔法。

これがまた手強いんだ。どこでどの魔法をどう組み合わせていくかに頭使います。で、今回は進むたびに詰まっては、リアルタイムで視聴いただいていた皆さんのお知恵を拝借(というかほぼ助けてもらって)して何とか最後までたどり着きました。

一人だったら全く先に進まなかったと思います。謎解きって楽しいけど難しい。

ただ、このゲーム、メインは戦闘よりもこの謎解き要素(パズル要素)になります。

実際戦闘に関してはオプション設定で「主人公が死なない」という設定も出来るんです。ただ、結構装備や攻撃コンジットその他の組み合わせ(ビルド)要素も凝ってて楽しいので、私は難易度を下げつつも「一応死ぬ」設定で遊んでます。この辺りの難易度調整はうまく出来てるな、と感じます。

尚、いつも通りのことではありますが、このゲーム自体マイナーなところに加えて当チャンネル自体が零細なこともあり、リアルタイム視聴者数だけでなくその後のアーカイブの再生数も伸びませんが、今後も「毎週水曜日19時からの2時間」は続けていこうと思ってます。

本当はメジャータイトルを発売のタイミングで遊べばもう少し伸びるのかもしれません(実際「パルワールド」を遊んだときは再生数が一桁違った)。またこれだけ新作ゲームが多く出る中、一つのマイナータイトルを遊び続けること(それも週一)はチャンネル的にはあまり良い影響はないのかもしれないのですが、それでも私は「ゲームを遊ぶ」以上に「ゲームを遊んでいるこの時間を視聴者の皆さんと一緒に楽しんでいけたらいいな」と感じています。

みんなで雑談しながら「あーでもないこーでもない」と悩むの、楽しいじゃないですか。

ということで来週以降も引き続き「水曜19時」枠は続けていこうと思いますので、お時間ある方はこの空気を感じていただけたらと思ってます。もしリアタイで見れるようなら是非チャット欄にもコメント入れて楽しんでくださいね(もちろん何か他の作業をしながらの、ながら聴きも大歓迎です)。

Dungeons of Hinterberg | Xbox
このゲームはXbox Game Pass対象(文章作成時点)なだけでなくXbox Cloud Gaming対応なので、Chromebookでも遊べます

Steam:ヒンターベルクのダンジョン