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01.Diary&Report一覧

[かぶ] 米国在住の従兄弟が学校で使っているiPadの話を聞いて感じた、Google信者の私なりのTab 10、そしてPixel Slateが目指しているもの。

今回、米国在住の従兄弟から学校の授業や自宅で使っているiPadの話を聞く中で、今まで私が感じてきたタブレット型のChrome OS端末(Chromebook Tab 10など)やDetachable端末(Pixel Slateなど)に対する違和感や疑問に対する答が少しずつではありますが見えてきたような「気がします」ので、この辺りで一度文章にしておきたいと思います。尚、一般的な明快な「このモデルは何?」といった答には一切答えていないことを予めお断りしておきます。

[かぶ] 米国の学生生活におけるPC、タブレット活用についてEl Segundo High Schoolに通う従兄弟に訊いてみた。

2019年2月下旬から3月頭にかけて、LAで暮らす叔父の家を訪問しておりました。叔父には現在16歳の息子がおり、現在El Segundo High Schoolに通っています。滞在中、学校の課題をiPadとG Suite+αを自然に活用しながら取り組んでいる従兄弟の姿を度々目にしました。そこで折角なので彼の学生生活におけるタブレットの活用について訊いてみました。

[日常] 母から届いた食の備蓄 定期宅配サービス「Buddy Box」は災害時だけでなく生活の中の些細な非常事態にも寄り添ってくれそうな素敵な箱でした。

最近は各地で大きな地震が発生したり、と改めて防災、被災時の備えについて考えさせられる機会が増えています。ただ、実際に備えとなるとついつい後回し、もしくは忘れがちになりやすいものです。ただ、非常事態とは決して災害時だけでなく、体調が悪いときや疲れて料理をする元気がないときも含まれます。食の備蓄定期宅配サービス「Buddy Box」は普段の些細な非常事態に寄り添ってくれる頼もしい備えになりそうです。

[日常] 妻の入管での面会ボランティアと路上生活者の訪問活動に様々なご支援を頂き、ありがとうございます。

先日書かせて頂きました妻の国内での活動に対して、様々なご支援を頂きました。ありがとうございます。「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」に関しては、読まれた皆さんそれぞれの感じ方・考え方があって良いと思っています。その中でこの半月でブログを読まれた方から頂いた物に関して、お礼とどのように使わせて頂いたかをご報告させて頂きます。

[日常] 「違法」「自己責任」で片づけるのは簡単なのですが、もし今時間に余裕があれば、妻の活動について少し話を聞いて下さい。

このブログでは以前から何度か妻の活動について書いています。主に海外での医療支援活動について触れることが多かったのですが、国内でも以前から様々な活動をしてきました。今回はその中でも「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」について触れながら、今回これらの活動のために妻が作成したAmazonのほしい物リストとその理由について書いてみたいと思います。

[日常] 80歳の叔父と叔母が使う「普通のPC」を家電量販店に買いに行った。

昨年末に親戚の叔父叔母からパソコンの買い換えの相談を受け、一緒に近くの家電量販店に買いに行きました。ちょうど「普通のPCが普通に買えない」という記事が話題になっていた頃です。そして実際に足を運んでみて改めて気付きました。条件に当てはまるPCがないんです。けれど叔父叔母世代にとってはネットではなく「この前接客してくれた感じの良い店員さん」がいるお店が一番安心なのです。そこに大きな機会損失とチャンスが残されていることに改めて気付かされました。

[かぶ] 今年頂いたご支援とその後についてご報告します(ブログ)。

不惑を迎えた誕生日の少し後に突然届いた一つの贈り物。そこからこのブログでの「サポーターになってくれませんか?」は始まります。今年一年、もちろんここでご報告する以外にもたくさんの有形無形の応援を頂きました。大変感謝しています。ありがとうございます。今年頂いたご支援について振り返りながら、また来年も精力的に活動していきたいと思っています。是非これからもお付き合い下さい。よろしくお願い致します。

[かぶ] 今年頂いたご支援とその後についてご報告します(polca)。

2018年5月末~6月末にかけて募らせて頂きました、フレンドファンディングアプリ「polca」では、最終的に55,500円のご支援を頂きました。結果として当初の目的である渡航については実現は叶いませんでしたが、考えていた体験の共有に関しては幾つかの活動を行わせて頂き、また支援金額の一部を使わせて頂きました。そこでこのプロジェクトのその後について、現時点でのご報告をさせて頂きます。

[かぶ] 今年頂いたご支援とその後についてご報告します(会報誌)。

2018年はオフ会、コミュニティ、会報誌など交流の場を広げる方面に意識を向けてきました。その中で、ブログ経由、会報誌経由で様々なご支援を頂きました。そこで複数回に分けて、今年頂いたご支援について、その使い途、また今後の方向性についてご報告したいと思います。今回は12月に発行した会報誌「Chromebookのある それぞれの365日」関連のご報告です。

[かぶ] 気がつけば今年12回目となったChromebookユーザーオフ会。この夏の4回を振り返ります。

今年に入り、既に12回開催した「Chromebookユーザーオフ会」。今の日本において、Chromebookに興味がある人、というのはある意味では稀少だと思っています。だからこそ、きっと実際に会って話してみたら、何かしら共通の話題や、共感できるような話があるかもしれない。そして何より、楽しいよね?そんな気楽な会です。これからも細く長く、そしてゆくゆくはこの輪を広げていくために様々な妄想を実現させていきたいと思っています。そこで今回開いた4回のオフ会について振り返りつつ、この一連のオフ会について改めてご紹介したいと思います。

[日常] プロの記者による緻密な取材に基づいた、社会に問題を投げかける批判の記事なのであれば、最低限の情報はオープンにして欲しい。

話題になって数日が経ち、あの時騒いでいた方の大半は既に興味も薄れ忘れてしまっているのではないか、と思われる、高知新聞による「高知県立大焚書」の記事。その後高知県立大学が公式の声明を出しましたが、あの記事は煽りを目的とした「飛ばし記事」だったのでしょうか。それともプロの記者による緻密な取材に基づいた指摘や批判の記事だったのでしょうか。誰かや何かを過激な表現で攻撃、非難するのであれば、最低限の情報の提供とその後のフォローは必要ではないか、と思っています。そこでその後の高知新聞の記事を眺めてみました。

[日常] 現場を混乱させ疲弊させるのは、普段無関心なのに何かあった時だけ激しく叩き始める無責任な「善良な一般市民」。

2018年8月17日の高知新聞の記事「高知県立大焚書 知の機会奪う 職員「移行へダイエット」」。早速ネット上では様々な意見が出ていますが、一部過激な表現や、記事のタイトルだけを見て感情的に反応してしまったものも多く見られます。けれど、私たちはそこまで感情的に非難出来るほどの情報と知識、関心をこの出来事に対して持ち合わせているのでしょうか。多くの人にとっては「そもそも知りもしなければ興味もなかった」内容だと思うのです。現場を混乱させ疲弊させるのは、普段無関心なのに何かあった時だけ激しく叩き始める無責任な「善良な一般市民」です。改めてこの問題について考えてみました。

[日常] 「これは事実なのか?そうだと信じる根拠はあるのか?」と問いかける前に既に私はこのニュースを事実だと思ってしまっている。

「女子受験者を一律減点 東京医大、恣意的操作」。読売新聞が2018年8月2日に報じたこのニュース以降、ネット上でもこの話題が盛んに交わされています。読売新聞に限らず、各種報道機関も続々と取り上げ、またや医療・大学関係の方も発信されていることからも、このニュースが事実である可能性は極めて高いのだと思います。ただ、ここで少し立ち止まって考えてみたいことがあります。私たちの多くは「これは事実なのか?そうだと信じる根拠はあるのか?」と問いかける前に既にこのニュースを事実だと思ってしまっているのではないか、ということです。

[かぶ] おふぃすかぶのサポーター話のその後のご報告(2)とフレンドファンディングpolcaの経過報告。

様々な形で当ブログをサポートしてくださる方がいらっしゃいます。ありがとうございます。今回は2018年5月〜6月上旬にかけて頂いたご支援と、それをどのような形でこのブログに活かしていくか、今考えていることをご報告したいと思います。また日数が残り少なくなってきましたフレンドファンディングpolcaの経過報告も合わせてさせていただきます。

[不惑] 40歳になり、ブログも4年目を迎えるので、このブログの文章のベースにある20代~30代を振り返ってみます。

20代と30代の自分を否定はせず、その中で得たものをしっかり発信していきながらも、同時に40代を迎え、いい加減しっかり自分と家族の人生についても考えていこう、と。今更ですが、今までちゃんと考えてこなかったお金や生活のことも含めて、これからをしっかり組み立てていこう、と。40歳になり、ブログ4年目を迎えるこのタイミングで改めて振り返ってみたいと思います。